サマースクール04子どもたちの夏休みも目前。遊びの計画は決まっていますか? 8月16日(火)~18日(木)京都光華女子大学短期大学部の学生が、京都府在住の子どもたちを対象に、いのちの尊さを学ぶ「れいほくサマースクール」(高知県嶺北〔れいほく〕)地域・4町村)を初開催。大自然の中、パパ、ママから離れて過ごす冒険の3日間。予定がないキッズは、ぜひ水と森に囲まれた高知県土佐町に行ってみませんか。

収穫体験や酪農のお手伝い
食と命の原点を学ぼう

京都光華女子大学短期大学部 ライフデザイン学科では、鹿島我准教授のもと、「地域活性化」をテーマに授業を展開。2013年には、高知県北部の嶺北地域4町村からなる嶺北観光・交流協議会と連携協定を結び、学生とともに中山間地における町の活性化に取り組んでいます。今回、「れいほくサマースクール」を企画したのは同学科公認の学生リーダー組織「D’*Light(デイライト)」。定期的に嶺北4地域を訪問し、風景、町の人たちの温かさにふれ、交流を重ねてきました。「未来を担う子どもたちに来てもらい、嶺北のファンを増やしたい」と土佐町役場産業振興課 筒井智輝さん。受け入れには町もサポート。期待を寄せています。

サマースクール02

学生たちは嶺北地域の活性化と課題について研究。農業をはじめ地域の産業について学び、町の人たちと交流を重ねてきました。

「れいほくサマースクール」は、8月16日(火)~18日(木)の2泊3日の旅。京都からバスで4時間ゆられて高知県嶺北地域へ。町が用意する農村交流施設「おこぜハウス」に泊まり、女子学生の指導の下、合宿スタイルでみんなで寝起きし、食事も作ります。クラフト体験、川遊び、流しそうめん、天体観測などイベントも多彩に用意していますよ。

学生リーダーの宮崎美穂さん(2年生)は、今期、この企画に全力投球。「京都光華女子大学は仏教系の大学です。だからこの機会に、都会では実感しにくい食と命の原点を感じる旅にできれば」と話します。子どもたちは、農業体験や魚釣りのほか、乳牛のお世話を体験し、夜には、自分たちで収穫した野菜や釣った魚、牛の肉を食材に自分たちで調理を行います。「畑で大きくなった野菜、さっきまで川で生きていた魚を目の前に、どう感じるかな。きっといろんなことを考えてくれるはず」。

サマースクール03

乳搾りもできますよ。初めてのキッズも酪農家さんが丁寧に指導してくれるので安心してトライできます。

目下、集客が一番の課題と苦笑する宮崎さん。「今年の春に卒業した先輩方が最初に企画をしたけれど、時間が足りず今年に持ち越しました。苦労して企画を立ち上げた先輩のためにも、必ずやりとげて、子どもたちと大きな思い出を作りたい」と意気込みます。
「れいほくサマースクール」は、これまで学生たちが何度も足を運んで、町の人たちとの交流を積み重ねてきた集大成ともいえる企画。手作り感あふれるアットホームなサマースクールになるはずです。「地域活性といえば、大学周辺の地域と連携をする場合が多いのですが、遠く離れた地方だからこそ見える気づきや発見があるもの。参加してくれる小学生と一緒に、土佐町、学生みんなが作り上げる旅になります」と鹿島准教授もにっこり。対象は、京都府在住の小学校4年生~6年生。定員は32人。詳細は下記。申し込み、問い合わせは阪急交通社に気軽にお問い合わせを。

サマースクール01

【れいほくサマースクール 工程表】
日程/8月16日(火)~18日(木) 2泊3日
参加資格/京都府在住の小学校4年生~6年生
開催地/高知県嶺北地域
旅行代金/29.800円(1人・税込)
旅行企画/阪急交通社
【申し込み・問い合わせ】
阪急交通社 団体営業部大阪支店
TEL 06-4795-5945 FAX06-4795-5946

【記事に関する問い合わせ】
京都光華女子大学短期大学 ライフデザイン学科
TEL 075-325-5403(内線345) (鹿島)

 

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