農業への明確なビジョンが見えていなかった自分
体調を崩しがちだった自分がめっちゃ元気に

奥田さん 1

最初は漠然とした思いで参加
肉体労働で大汗をかきリフレッシュ

農業インターンシップを終え、明日はもう大阪に帰らないといけないと思うと、逆ホームシックのような気持ちです。思えば、ほかの参加者さんより、目的やビジョンも明確でなく、「いつか農業がしたいなぁ」くらいの考えでしたが、研修初日から土佐町役場さんや受け入れ先の皆さんとの交流会での重々しい雰囲気(?)に、良い意味で出鼻をくじかれ、研修に対する気持ちが変わりました(苦笑)。

れいほく未来では、こんにゃく作り見学やしいたけ栽培の準備、播種作業、鉢上げ、堆肥撒きやトラクターなどの重機の操縦、牛舎見学での牛の出産など、めったに経験できない体験ができました。

受け入れ先のれいほく未来では、指導いただいた岡部さんに栽培に関する色々な話を聞かせていただき、楽しく学ぶことができました。そして、何より自分にとって良かったことが自然の中での肉体労働! 山の上からのすばらしい風景。山の新鮮な空気。しいたけの原木を切り、運搬し、大汗をかきながら動き、リフレッシュできました。

アイデアを出し合って、商品企画、製造、販売に挑戦
貴重な経験をさせてもらいました

第二期奥田さん

そのほかにも農業生産法人ウインドファミリーさんのところでは、新居浜市で行われるマーケットにれいほくの農産物を使ったお菓子作りの企画、製造、販売という、自分では思ってもみなかった研修を体験することができました。ウインドファミリーさんで製造する芋のペーストを使って、三笠焼きを製造。コストパフォーマンス、ニーズ、顧客対象、パッケージや売り文句にいたる販売方法まで、みんなでアイデアを出し合って決めました。本当に楽しく、貴重な経験となりました。

高知でたくさんの人の温かさにふれ、自然のなかで過ごしたインターンシップ期間。大阪に帰ってどうするかは、まだ自分の中で煮詰まっていませんが、これまで経験を積んできた介護という職も活かしながら、農業をするというビジョンがみえてきました。
たくさんの方に受けた“結(ゆい)”を、いつか必ず返しに参ります。研修生のみんなと過ごした時間は自分の中の一生の宝物となりました。本当にありがとうございました。

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