これからの生き方の参考に
農業から見えた自分の未来

高木さん2

定年を前に一念発起!

私は長野県の田舎で育ちました。昔から都会に憧れ、海外で仕事ができるようになりたいと上京し就職。企業人として精一杯働いてきました。これまでを振り返れば、仕事も家庭も滞りなく、健康にも恵まれ、思い描いていたような人生を何とか歩んでこれたのかなと色んなことに感謝しています。しかし定年を前に、心に空虚感があるような思いがぬぐいきれず。田舎での同窓会で会う友人たちは、皆、地元にしっかり根を下ろし、元気に生活している様子。私も一念発起し、第二の人生を充実したものにしたいと思い切ってインターンシップに参加することにしました。

田舎での生き方を教えてもらった

れいほく未来さんでの研修は、農業の現実的な部分を知る貴重な機会となりました。また土佐町では、農業に携わる様々な人とお話する機会がありました。なかでも70歳で大阪から移住してきたばかりというIご夫婦は、時間も心にもゆとりが感じられ、とても共感しました。またKご夫妻は2年間、農業大学で学び、田舎で就農するそうで、いろんな生き方があると感じました。私自身はこの年齢でこれから生活のかかった農業はむずかしいと感じていますが、田舎暮らしを実践する移住者の方のお話をは本当に参考になりました。

また農業経験もなく、まだまだ勉強しないといけない私ですが、長年、企業勤めをしてきたので、農業生産法人で農業に従事することは、思ったより興味を感じられず。ある程度、自由な時間の中で自分のペースで農業をやっていく、そんな暮らし方が自分の理想とするものなのだと研修を通して明確になりました。

1週間という短い時間でしたが、高知で出会った様々な人の感じ方、生き方を参考にし、自分のこれからの人生を豊かにしていきたいと思います。今後また何かの機会に再会ができることを願っています。

 

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