生まれ育った土地でたくましく暮らしてる人の姿、
里山での生き方が、「かっこいい」と思った

9期/原田さん1

スナップエンドウに可能性を感じて、インターンシップに参加

私は、東日本大震災がおこった年に仕事を退職し、岩手県と福島県での農業ボランティアを経験しました。生まれ育った土地で地に足をつけて生きる人々の姿、里山での生き方に素直に「かっこいい」と感じ、本科的に農業を目指すため、その後2年間、農業アルバイトとして日本各地の農家をめぐっていきました。
愛媛の農家さんでスナップエンドウの栽培をお手伝いしたとき、単価が良く、小さい面積で育てられ、体力的にも高齢になっても続けられるスナップエンドウに可能性を感じました。実践的に栽培方法を学びたい、と研修先を探し、スナップエンドウを扱う農家がある今回のインターンシップに参加することにしました。

個人農家として、自分だけの強みを築いていきたい。

れいほく未来の研修先では、米ナス、トマト、ピーマンの栽培を行うなかで農業の知識や、実践技術まで学ぶことができました。研修担当である和田さんにも丁寧に教えていただき、これまであいまいに覚えていた知識が明確になったと感じています。

私は個人経営の農家を目指しています。個人農家として、地方の限界集落や過疎地域で生き、自活していくことができれば、自分にとっても自信になりますし、地域自体を盛り上げ、価値をあげていくことができると思います。
また、個人農家は、どのような戦略を取り、何を武器にするのかが問われると考えています 高品質の作物をつくるのか、地場野菜で差別化を図るのか、6次化産業に取り組んでいくのか、さまざまな方法があるなかで、自分だけの強みを今後築いていく必要があります。

今回の研修では、スナップエンドウの栽培を学ぶことができなかったので、今後はその研修ができる農家をいくつか回るつもりです。そのあと、移住を含めて、自分のこれからを決めようと思います。

 

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