第2期インターンシップの受け入れ先の高知県土佐町では、農業を始める人や移住者に、街をあげてさまざまなバックアップを行っています。土佐町産業振興課課長の澤田智則さんに、これまでの経緯や土佐町への移住について話をお聞きしました。


高知県土佐町役場1

▲土佐町役場産業振興課のみなさん。
右から、澤田智則さん、秦泉寺理恵(じんせんじりえ)さん、川村圭祐さん

「森と水」の豊かさが暮らしに根付く町で過疎化が深刻な問題に…

土佐町は、高知県の中山間部~れいほく地域に位置する人口約4,400人の町です。西日本最大の多目的ダムとして建設された〝四国の命〟早明浦ダムが静かに水をたたえ、「森と水」の豊かさが人々の暮らしに根付いています。

「主な産業は、農業、畜産業、林業です。おいしい水から育つ米や野菜、山間部を利用した牛の飼育、緑豊かな森から生まれる木材を生産し、長く町を支えてきました。

しかしここ30年ほどの間に、若者の一次産業離れに拍車がかかり、土佐町を含むれいほく地域では、少子高齢化、過疎化が深刻な問題に…」。

〝人がどんどんいなくなる怖さ〟は住んでいる者にしかわからないと、澤田さんは言葉を継ぎます。

高知県土佐町役場 2

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