この土地で農業がしたい…、自然とふれあいながら暮らしたい…、など、田舎暮らしに憧れる理由は人それぞれ。けれど、なじみのない土地での生活には不安もたくさん。移住希望先での暮らし方をしっかりイメージして、新しい生活に馴染んでいきたいものですよね。

第2回目の「田舎の住まい情報」は、兵庫県淡路島をクローズアップ! 移住者をサポートする「あわじ暮らし総合相談窓口」の相談員、赤松清子さんに淡路島での暮らしのポイントをお聞きしました。

田舎の住まい情報 兵庫県淡路島

淡路島の人気の理由は「都会からのちょうどいい距離」
物価は都市部より高めです。

平成22年に設立された「あわじ暮らし総合相談窓口」は主に面談方式での移住相談を行っています。同窓口を通して淡路島に移住した人は、これまでに73家族、127人。島の温暖な気候、山と海、両方に恵まれた自然環境に多くの人が魅了されています。
それに加え、島の北部だと神戸まで1時間以内という、好アクセスであることも人気の理由。「豊かな環境が身近にあり都市部へのアクセスも良いため、淡路島は『チカ田舎』と言われているんですよ」と赤松さん。

生活面においては、人口が少ないため価格競争がなく、物価は都市部より高め。住居もアパートは一般的なシングル向けだと、家賃が4、5万円台が相場。『生活費の安さを求めての田舎暮らし』は淡路島では難しいと考えておくのがベターです。
赤松さんによると、多くの移住者が希望するのが賃貸物件。ですが、賃貸の中古の一軒屋、古民家は淡路島にはあまり多くないとのこと。物件の状態、見た目にこだわりすぎないのが、淡路島での住まい探しの秘訣です。

 

田舎の住まい情報 兵庫県淡路島

 

お試し滞在にぴったり
現地でじっくり住まいを探すなら、短期滞在支援施設を利用して!

同窓口がある「都市・農村交流拠点施設-宙-」の敷地内には、「あわじの暮らしが自分に合うか試してみたい、滞在しながら家を見つけたい」という人にうってつけの短期滞在支援施設があります。月額2、3万円で1ヶ月から3ヶ月間滞在でき、とっても便利でお手頃。

田舎の住まい 兵庫県淡路島
▲短期滞在支援施設1号棟

賃料:月額2万円
契約期間:3ヵ月。契約延長は1度のみ可能(場合により1ヵ月からでも可能)
※賃料月額3万円の2号棟もございます。

田舎の住まい 兵庫県淡路島
▲1号棟内
「宙」には移住者の方が経営する「農cafe 八十八屋」も併設。面談は基本的にカフェで行うと赤松さん。のんびりとした雰囲気のなか、リラックスして相談できるのが嬉しいですね。

田舎の住まい/あわじ3
▲農cafe 八十八屋 ご飯もおいしい!

 

次のページでは、淡路島の参考物件をご紹介! 

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