1平方メートルの畑でつくる冬野菜が、やっとこさ形に
はつか大根というが、二十日で大きくならなかった
この冬、ちょっとふりかえりです。11月に種まきして以降、芽の出はじめは、早かったのですが、ラディッシュがなかなか大きくならずに、厳寒期に入りました。肥料が足らないのか寒すぎるのか、よくわからないまま、時々水をやり、追肥をする程度。
ラディッシュは、はつか大根ともいうのに、もう植えてから1カ月経ち、不安になってちょっと引っこ抜いてみました。するとこんな感じ。12月中旬です。あかん、まったく太ってない。このままカブの形にならずに終わるのか。このまま枯れるのか。
不安になりつつも、もう放置状態。庭に出るのも寒くなって時々に…。土もからからに乾いてるわけじゃないし、まぁいいかと放っておいたら、クリスマスのイブ前日、様子をみたら、土からひょっこり赤いラディッシュらしい形がほんの少し見えている。おお=。これなら抜いてもいいのでは??急に大きくなってないか?
それがこれ。細いのもあったけど、おおむねまぁるい形になってる様子。ホッと一息。
どれどれと購入したラディッシュと比べてみる。全然ちゃう。左が購入したもの、右が私がつくったラディッシュ。どうやったら、こんなきれいな丸になるのか。農家さんってすごいですね。
まぁ、もう少し大きくしてみようかなと来年に持ち越しました。つづく…。