土づくり~3月下旬~4月中旬

スタッフ杉谷です。すっかり暑いぐらいの季節になってきた。3月は激さむの日が続き、庭に出る気がなく、植え付けに間に合わなくなりそうだ~と思ったら、もうすっかり春。4月。

大慌てだよ~!
土づくりの基本は、耕して石灰いれて1週間寝かせ、耕して堆肥や元肥をいれて1週間寝かせ…。寒いし、暑いしって自然相手にそんなこと言ってたら、あっという間になんもかもタイミングを逃しそうだ。ってわけで4月上旬にやっと庭の耕作スタート。

耕す1

天気のいい日を見計らって、鍬を手に雑草だらけの庭へ。我ながらへっぴり腰。年季の入った雑草たちはなかなか手ごわい。地面にへばりついた感じの雑草は、ほんまに根がビシーーッとはっている。いつもは、手動の草刈り機で草丈をセーブしてるだけだから気づかなかったけど、根っこってヤワな葉っぱと違ってパワフルだワ。

以前、ヤンマーのH氏がおいしい野菜を作ろうと思ったら、棒がす~っと50cmは入っていかないと…と言っていたのを思い出し、とりあえず30㎝ものさしを持ってきて、せめてこれ以上は耕そうと頑張ってみることにした。

い土にはミミズがいっぱいいるというが、出会ったミミズは1匹で、この土、ほんまに痩せてるんやなぁと思いつつ。。。掘り進めると、途中で太い木の根っこや、コンクリートの固まりにぶつかったりで、耕し始めて30~40分でもうめげてきた。

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むりやり木の根っこを、鍬でねじり切ってやろうと、むきになってトライしたら、なんと鍬の先がもげた。あれ~。

そうそうマイファーム通信講座で土の団粒構造を調べてみると良いとあったので、試してみることに。団粒構造とは、土の中の粘土鉱物と最も小さい砂の粒、そして微生物のだす粘液や有機物が分解したものとが、接着剤の役割をしてお互いにくっつきあった隙間の多い構造のこと。空気もたっぷりのうえ、根が張りやすい。豊かな土地では必ず団粒構造が発達しているのだそう。

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とりあえず実験スタート。

【用意するもの】ペットボトル、新聞紙、スプーン、水

【方法】
1. ペットボトルにお水を満タン近く入れます
2. スプーン3杯ほどの土をそっとペットボトルに入れます
3. ふたをして、沈むのを待つ
4. 次に逆さにして、また土が沈み切ったら、また逆さに。5回繰り返します
5. 平らな場所にペットボトルを置き、ボトルの向こう側に新聞紙をスタンバイ
6. 新聞紙の大きな見出しが見えるまでにかかった時間を計ります

理想は30秒!!
で、わが家、、、5分たってもまだ濁った茶色の水でございました。。。。

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実験で使ったペットボトル。こんぐらいの深さにはなった。まだまだこれから。

でも小さい子どもがいたら、こんな実験したら大喜びしそう。簡単にできるので、もし今から耕す人はぜひ試してみてくださいませ。

私は、この結果に発奮★ 次の日、早速、新しい鍬を買いに行きました。もっとガシガシ耕してやるっ!