こんにちは。ファームビズのまじーです。
みなさん、春のお野菜、食べてますか?

私はマルシェでお野菜を買うのが好きですが、最近、いろんなところでやってますよね。

会社の近くでも開催されていたりするので、市場調査という名目のもと、
仕事中にフラッと買いにいったりしています。

マルシェにいくと、私のように個人的に購入したい人だけでなく、シェフを見かけることがよくあります。
農家さんから直接お野菜を仕入れて、お店のメニューを考えるお店が増えているんですね。
そういう飲食店さんでは「メニューで使っている野菜を買いたい」と頼まれることも多いのだとか。

ちょうど、日頃お取引させていただいている飲食店さんから「お店で野菜マルシェを開催するよ」という
お話があり、せっかくなのでプレオープンの日に様子を見てきました。

そこは、JR芦屋駅近くにある、フレンチレストランの「Chez vous(シェブー)」さん。
日本野菜ソムリエ協会認定レストランであるシェブーさんは、臼杵シェフとマダム(橋本さん)のお2人で、
旬の食材を使った家庭的なフランス料理を提供されています。

芦屋フレンチレストラン「Chez vous(シェブー)」

おじゃましたのは、オープン前。農家さんから届いた新鮮なお野菜たちは、準備万端。
この日並んでいたのは、大阪、徳島のお野菜と愛媛、青森の果物です。

農家さんから直接仕入れた産直野菜

水分の蒸発を防ぐために、お野菜は到着後に一度水に入れていたそう。
なるほど、お野菜たちがシャキッ!としているわけです。

「少しでも良い状態で、お客様に持って帰ってもらいたいからね」と、
シェフとマダムの心配りにちょっと感動。

この日のマルシェは、量り売りスタイル。マダムのこだわりで、フランスのマルシェのように、
好きなものを好きな分だけ買えるようにされていました。

販売開始の11:00になると、お客様が続々とご来店。
みなさん持参のエコバックには、Ikari、Ikari、Ikari…のロゴマーク。
(Ikariは、主に関西地域にある、いかりスーパーのこと。関東でいうと、紀ノ国屋のような高級スーパーです)
おお、さすが芦屋。さすがセレブ。とか心がザワついているのも束の間、

「うわー!大きい」「キレイやね~」「何これー?」「おいしそう~」
という楽しげな声でお店が一気に活気づきました。そして次から次へとお野菜が売れていきます。

お店が一瞬で、パリのアンファン・ルージュ市場に早変わり!
ウソです。行ったことがないので分かりません。ごめんなさい。

シェフもマダムも接客で大忙しの中、調理方法について説明したり、こだわりの調味料などもご紹介されていました。
芦屋シェブー・マダム

大盛況のこの日。お客様も大満足でお店を後にされました。
ランチ営業をやめてまで、マルシェを始めたシェフとマダム。その理由をマダムに伺うと、こんな答えが返ってきました。

「農家さんの想いを届けたいのよ。だって、本当においしいんだもの」

小さくてもおいしい農業でがんばる農家さんと、その想いまでお客様に伝える飲食店さん。
おいしさを超える、野菜のパワーを感じた一日でした。

マルシェは4月15日より、毎週金曜日と土曜日に開催される予定だそう。
次はどんな野菜が並ぶのか、今からちょっと楽しみです。

芦屋シェブー・マダムと臼杵シェフ
旬のお野菜をふんだんに使った家庭的なフランス料理。貸切の日も多いので、予約でのご来店がおすすめです。
芦屋フレンチレストラン「Chez vous(シェブー)」

シェブーさんがお野菜の仕入れ先のひとつとしてご利用されているのは、
農家と料理人をつなぐ食材マーケット「ファームビズ」
※ファームビズは、お野菜などの食材を農家さんから直接仕入れたい飲食店さんのための産直サービスです