3月8日に就農へのファーストステップとして、「都会から田舎へ」をテーマに、就農を目指すビギナーの方に向けて、春の講演会&説明会を実施。
10代~50代までの幅広い年齢層の方々が参加してくれました。

地域の農業発展に尽力した人に贈られる矢野賞受賞者の中野耕太郎さんの話に興味しんしん

講師は、さわやかアグリ農業塾代表取締役であり、講師も務める中野耕太郎さん。「農業をはじめよう」と題し、就農前の心得について講演しました。
中野さんは、脱サラ後、岡山県ニューファーマーズ支援制度・第一号就農者として、ブドウ栽培を経営。その後、後進育成に努め、地域の農業発展に尽力した人に贈られる「矢野賞」を受賞しています。

農業をはじめよう 1

▲ 講師の中野耕太郎さん。自らの体験を織り交ぜながら講演していただきました。

農業界に飛び込むなら目標をもって飛び込もう

講演会で、中野さんは目標をもって農業界に飛び込むことの大切さを力説。
「この動機付けが農業を続けさせる原動力になる。『農業がしたい』というだけでは、旅行会社に行って、『旅行がしたいんです』と言っているようなもの。軸がないと困難にぶつかったときにすぐに離農する結果になりかねません」とアドバイスします。

農業をはじめよう 2

中野さんの当時の目標は
1、稼げる季節にとことん稼いで、農閑期は自分の好きなことができる暮らしをめざす
2、会社員時代の年収を絶対に超えてみせる
3、40歳までの青年に贈られる「矢野賞」をとる
の3つだったとか。

「殊勝な目標じゃなくていいんです。
まず何を実現したいのか、それにはまず自分を知ることが大切です」。
参加した方々は、熱心に耳を傾けながら、メモをとっていました。

 講演会終了後も農業談義に花が咲きました

また講演会のあとは、農業インターンシップ farm+biz(ファームビズ)4月開催のご案内と説明会を行いました。
終了後も、参加者は中野さんに、就農までのみちのりや作物の育成について次々に質問。
小規模で催した会でしたが、ざっくばらんな雰囲気の中、参加者それぞれ実のあるセミナーになりました。

140308講演会2

 

■参加者の声
・夫婦二人で農業インターンシップに参加したいですね。今後の向学のために来ました。(51歳・男性)
・家を継ごうと農業大学校ので果樹専攻で勉強をしています。6時産業化にも興味があります。いろいろ話が聞けてよかったです。(18歳・男性)
・農業系の大学に通っていますが、日本の生薬栽培に興味があります。ぜひインターンシップに参加してみたいですね。(22歳・学生)

関連記事