「都市から農業へ」をテーマに、ファームビズの第2期が1月16日(木)からいよいよスタートします。1月12日(日)、農業を将来の仕事にと考える、同じ志、方向性を持つ人たちが大集合。
「就農+田舎暮らし会議」に参加し、就農のリアルな現実と成功へのステップを探るイベントとなりました。

会場は満員!「就農+田舎暮らし会議」スタート!

「就農+田舎暮らし会議」は、ファームビズのインターン説明会や現地サポートを担当する株式会社FPI(大阪市淀川区)で行われました。
今回、高知県で農業や食の分野で活躍している3名をお招きし、ご自身の体験にもとづいた、成功へのステップについてお話を聞くことができました。

参加者は、ファームビズのウェブサイトを見て来てくれた方などで満員。1月16日(木)から始まるファームビズ第2期インターンシップの参加者が事前学習にと来場するなど、男女・年齢問わず、たくさんの方々が集まりました。

登壇者は、農業生産法人株式会社ウインドファミリー代表取締役の吉永誠人さん、はるひ畑代表の杉本和也さん、株式会社こうち暮らしの楽校代表取締役で、農業専門の経営コンサルタントの松田高政さんの3名。

田舎暮らし会議 1

株式会社ウインドファミリー 吉永誠人さん

田舎暮らし会議 2

「当時は今ほど就農支援制度もなく、無職から手探りで農業を始めました。土地さがしに「優良物件」なんてない。ひろいモノから始めて、あとは地域の人に助けられながら、自分の創造力とアイデアでここまできました!」と豪快に笑う吉永誠人さん。元手30万円からスタートし、現在、農業生産法人として、人を雇用し、企業として農業を経営するまでの足取りをお話いただきました。

はるひ畑 杉本和也さん

田舎暮らし会議 3

元システムエンジニアだった「はるひ畑」代表の杉本さんは、脱サラ後の自身の歩みをていねいに解説。右も左もわからず、走り出した就農1年目。農作物をうまく作るには?売り方は?価格ってなんだろう?と悩みは尽きず。就農2年目、3年目には、人手不足も加わり、忙しすぎて収穫しながら、立ったまま寝たこともあるとか?!
経営が安定してきた今では、次世代に農業が継承されるよう、“ゆるやかな農業の世代交代”について、取り組みたいと話します。

過去の杉本さんインタビュー記事はこちら

株式会社こうち暮らしの楽校 松田高政さん

田舎暮らし会議 4

経営コンサルタントの松田高政さんは、農作物の販売だけでなく、いかに加工して、販売するのか、農家の良きアドバイザーとして活躍。農家の6次産業化プランナーとして、独自の仕事とやりがいについてお話をいただきました。

ファームビズ第1期インターンシップの取り組みレポート

田舎暮らし会議5

昨年、11月1日(金)~11月21日(木)に行われた、第1期のインターンシップのレポートを、facebookでリアルな現地レポートも行うスタッフ川原が行いました。野菜やゆずの収穫の様子、宿泊施設や、みんなでご飯を作る様子など、楽しそうなスライドが盛りだくさん。「第1期の様子がつかめて、参加のイメージがつかめてきました」という参加者も。

皆さん、周りの人から学び、小さな疑問を次へのヒントとして、コツコツハードルを乗り越えてききました。辛い経験や困難もあったけれど、心がほっこり温まる体験談の数々。参加者も熱心にメモを取っていました。ラストは懇親会で大盛り上がり。志を同じくする者同士、すぐに打ち解け、話題がつきませんでした。

田舎暮らし会議6

 

参加者から感想をいただきました!

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◎西村かおりさん
「三重県で、夏は海女さん×秋冬は農作業で生計をたてるのが夢です。私は農業について学ぶために16日から高知にインターンシップに行ってきます!」

◎安居美紀子さん
「友人に誘われてきました。将来は、田舎の良さや特産物、文化などを都会の人に伝える地域おこしに関わる
仕事につきたいです。たくさんの方とお話ができ、励みになりました」。

◎奥田聡さん
「介護士をしていましたが、農業に携わる夢があります。田舎では高齢者も多く、自分のこれまでの経験を活かした就農があるのではと模索中です。インターンシップでしっかり学んできます」。

◎北野雅大さん
「和歌山県かつらぎ町から来ました。地元で、観光体験農園を開きたいですね。今日は、田舎暮らしの全体像をみせていただく、良い機会になりました」。

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▲本日の講師の方々/左から、松田高政さん、杉本和也さん、吉永誠人さん

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