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輸入食材を仕入れるなら、専門店?個人輸入?ネットショップ?

料理教室やテーブルコーディネートなど、家にいながら趣味や得意なことを仕事に出来る“サロネーゼ”。子育て中の方にとっては理想の働き方だと思う人もいるのでは。自宅で料理教室を開く場合、お部屋に気を遣うだけでなく、国内では珍しい食材や調味料などをプラスして、新作メニューにもトライしたいですよね。そんなときは、海外食材を加えてみるのはいかがですか。日本にいながらにして海外の食材・調味料を手軽に入手する方法をご紹介します。
(項目内の★の数は、おすすめ度の目安です)

■輸入食材専門店での購入は?

輸入食材を取り扱う大型スーパーや、輸入食材専門店は、商品を自分の手にとって、確認してから仕入れできるので安心ですね。しかし、近くにお店がなければわざわざ遠方まで出かけなければならず、時間や交通費がもったいないということも。それに在庫切れなどで買えなかった場合は、再度、出直したり、配送してもらうことになったりと、さらに余計なコストがかかることになります。お店まで遠い方の仕入先としてはすこし不便かもしれません。

コスト      ★・・・・
品揃え      ★★★・・
手軽さ      ★★★・・
希少価値     ★・・・・
入手までの時間  ★★・・・

缶のコーヒー豆

■個人輸入は?

次に、個人輸入について検討してみましょう。商品の価格自体は現地から直輸入するので、安く抑えられそうです。同じ食材を大量に仕入れる場合は、割安になるかもしれません。ただ、食品によってはJAS法・食品衛生法に基づいて規制されている食品があり、食品検疫所や税関の審査や手続きが必要になります。外国語の約款を理解できる語学力があると安心です。

コスト      ★★★ ・ ・
品揃え      ★★ ・ ・ ・
手軽さ      ★ ・ ・ ・ ・
希少価値     ★★★★★
入手までの時間  ★ ・ ・ ・ ・

■海外の商品も扱う国内のネットショップは?

海外の食材を取り扱う“国内”のネットショップ(オンラインショップ、ウェブショップ)。生鮮食品から調味料まで幅広く取り扱う大規模サイトから、国内ではこのサイトでしか手に入らない〇〇専門店、〇〇の国の食材ならお任せというレアなサイトまでいろいろあります。手数料や送料がプラスされる分、やや高めになることも多いようですが、日頃からネットショップを利用している方なら、毎回同じ手順で、自宅で海外の食材を仕入れることができるのでラクラク。利用規約も日本語なので安心して利用できますね。

コスト      ★★★・・
品揃え      ★★★★・
手軽さ      ★★★★・
希少価値     ★★★・・
入手までの時間  ★★★★★

日本では手に入りにくい食材も、今はいろんな仕入れ方法があります。ただし、ネット利用の際には、規約を把握しておくことが大切。送料、返品方法などは要チェックです。

洋菓子作りイメージ 料理教室 レシピの確認

ネットなら、仕入れの値段を簡単に比較できる

自宅でのサロン教室を事業として継続していくためには、コスト管理も大切ですね。仕入れの際にはシビアに情報をチェックしていきましょう。
ここでは、知っておくと便利なネット活用法をご紹介します。

■商品の価格比較サイトを活用しよう

同じ商品ならできるだけ安価なサイトで購入したいですよね。そこで便利なのが、価格を比較できるサイト。お酒やドリンク類はもちろん、たいていのサイトで生鮮食品も取り扱っています。ときには不揃いの野菜や旬の特売品などをタイムセールしていて、お得に仕入れられます

若い女性・パソコン

■送料の比較も大事なポイント

商品の価格が安くても、実は「送料が高い」ということもあります。またネットショップによっては、、○○円以上は無料になる場合があったり、重さ(注文数)や地域によって価格が変動することもあるので、一度比較しておくといいですよ。同じ商品でも仕入れる数が変わる場合は、しっかり見極めましょう。

■ネットショップでも交渉できる!?

取り扱い商品数や規模の大きいネットショップに比べて、小規模のところでは、実店舗と同様に値引き交渉など柔軟に対応してもらえる場合もあります。お気に入りのネットショップが見つかれば、商品の内容や仕入れる数によっては卸価格を検討してもらえないかなど、相談してみてもよいですね。

編集後記

デイリーの仕入れ、海外の食品など特別な仕入れにかかわらず、ネットショップは“使えそう”。日ごろから情報収集のクセをつけ、仕入れたい商品の種類や数量に見合ったところを見つけておくといいですね。複数のネットショップを使い分けることができるようになれば、より多彩な商品をお得に入手できそうです。

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