9/19/23に2回目の右肘の手術をした大谷翔平選手ですが、早いもので1ヶ月以上が経過しましたね。
手術直後から3ヶ月のリハビリが始まっているそうです!
「大谷翔平選手のリハビリ」は、野球界のスーパースター、大谷翔平選手のファンや野球愛好者にとって大きな関心事となっていますよね!
しかし、大谷翔平選手の近況を知る術がないため、今どのように過ごしているか知りたいファンも多いのではないでしょうか?
そんな中、大谷選手のリハビリが順調に進んでいるという最新情報や動体視力トレーニングについて詳しく解説していきたいと思います。
大谷翔平選手のリハビリ状況
大谷翔平(29歳)は、2024年からバッターとしての復帰を目指し、リハビリに専念しています。
「10月中旬に、大谷選手は通訳の水原一平さんと一緒にスポーツの専門施設に行き、全身の筋肉量を測定したそうです。
順調なリハビリが数値的にも確認できたため、大谷選手は安堵していたといいます」(在米スポーツライター)
本当に嬉しいし、安心しました。
そして、11月17日からドキュメンタリー映画『Shohei Ohtani-Beyond the Dream』が配信されることが確定しています。
そのお礼としてディズニー社から大谷翔平選手にディズニーの作品が贈られました。
ディズニーの作品を楽しんでみていたそうですが、大谷翔平選手は「それよりも夢中になって見ているものがある」と通訳の水原一平さんが話していたようです。
【大谷翔平ドキュメンタリー映画】ディズニー いつから?内容を徹底調査!
大谷翔平選手に送ったディズニーの作品やどんな作品を見ていたのか気になりますね!
大谷翔平選手が夢中になっている映像についてご紹介していきます!
大谷翔平選手が夢中になっている映像とは?
大谷選手は毎日、自分の動体視力を向上させるための映像を視聴しています。
この映像は、暗視スコープのような装置で、点と点が重なる映像を鑑賞したり、ゲームのように動く動物を追いかけたりする最新の設備を使用しているということ。
動体視力とは?
こんな感じのものを最新の装置を使ってゲーム感覚で見ているのでしょうか?
視力は静止視力と動体視力の大きく2つに分かれる。
・静止視力は止まっているものを見る力。
・動体視力というのは動いているもの全体を見る力です。
動体視力のなかでも両目で見える部分を中心視といい、右目と左目の視野は見える範囲が違います。
野球では動体視力でしっかり捉え、中心視で捉えた球を見続けることが大切なんだとか。
メジャーリーガーはそれができているというデータがあるようです。
大谷翔平選手が見ている動物映像は特殊な訓練法のようです。
(プロスポーツトレーナー・和田拓巳さん)「画面で瞬時に光る部分をタッチする動体視力トレーニングは有名ですが、動物を見る視力トレーニングは聞いたことがありません。
ただ、動物は多様な動きをします。走るにしても直線にずっと同じ方向に走ることはない。見る人が頭の位置を固定した状態で、走っている動物を目だけで追い、切り返されたとき、瞬時に目がそれに追いついていけるよう訓練する方法は確かに有効だと思います」
大谷翔平選手の視力は?
大谷翔平選手は眼球の機能も元々非常に優れているようです。
「大谷選手は日本ハム時代、サングラスの有名メーカー『オークリー』社で視力や視機能を測定したところ、トップアスリート約800人のなかでトップの数値を記録。
『お世辞抜きに完璧な目』と絶賛されていました。
もちろん視力は2.0です」(スポーツ紙記者)
きっと、何かしていないと落ち着かないのかな?(笑)
今は右肘手術の影響でなかなか上半身のトレーニングができない中、できることに注力を注いでいるのは大谷翔平選手らしいです。
そして訓練で大谷翔平選手の視力が2.0を突破したらすごいですね!
近況をインスタで報告してくれるのを楽しみに待ちましょう!