大谷翔平選手の活躍で、メジャーリーグに興味を持った人も多いですよね。
とりわけ大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスについての注目度は高く、エンゼルスについての記事や写真を目にする機会も増えたのではないでしょうか。
InstagramやTwitterでもエンゼルスについてのつぶやきが多く見られます。
その中でエンゼルスのツイートの最後に「#Go Halos」と記されているのをご存じですか?また、エンゼルスの試合の中でも「Halos」という単語がよく出てきます。
今回はこの「Halos」の意味や正しい使い方、ロゴについて解説していきます。
エンゼルスの Halos意味は?
エンゼルスの「Halos(ヘイロウズ)」は、実はエンゼルスの愛称なのです。
地元の人たちやファンの中では一般的に使われています。
The Angels have their greatest new Japanese corporate sponsor yet this season. Blinky and Pac-Man in Halos hats FTW. pic.twitter.com/4rEAtNvsSh
— Greg Beacham (@gregbeacham) April 7, 2022
「halo」にはもともと光輪や天使の輪、栄光、後光という意味があります。
エンゼルスの「エンジェル(天使)」から「Halos」という愛称が生まれました。
そもそも「ロサンゼルス・エンゼルス」という球団名は、ロサンゼルスという地名がスペイン語の 「los angeles(天使たち)」が由来となっていることから付けられています。
球団の創設は1961年のことでした。
Go Halosの意味は?
エンゼルスについてのTwitterでは「#Go Halos」という言葉を添えたツイートもよく見かけます。
直訳すると「行け、エンゼルス!(ヘイロウズ)」「がんばれ、エンゼルス!」という意味です。
エンゼルスを応援するハッシュタグということになりますね。
実際勝った試合だけではなく、負けた試合に添えられているケースもあります。
みんなでエンゼルスを応援しよう、という意味合いが強いのかもしれません。
実際「#Go Halos」がトレンド入りすることもしばしばあるようです。
Halosの正しい使い方を解説
Twitterのハッシュタグはもちろん、野球中継の中でも「Halos」はよく耳にします。
エンゼルスの公式HPの中でもよく登場します。
また地元の人たちも愛称である「ヘイロウズ」で呼ぶことが多いようです。
時に決まった使い方はないようです。
エンゼルスのことを「Halos」と置き換えて表現すれば、エンゼルス通だと思われること間違いなしです^^
エンゼルスのロゴの意味は
エンゼルスの現在のロゴには、「Angels(エンゼルス)」の頭文字の「A」の上に小さな光輪がつけられています。
愛称である「Halos」の天使の輪がイメージされています。
エンゼル・スタジアムにはこのロゴの巨大オブジェ(シンボルタワー)も鎮座。
それにももちろん天使の輪が付いています。
ロゴに小さな光輪を入れ始めたのは1971年のユニフォームからだそうです。
小さな光輪でだけはなく、天使の羽が一緒にデザインされていた時期もあります。
現在のように大きな「A」の上に小さな光輪を付けるデザインは、2002年から現在まで続いています。
エンゼルスファンのコメント
ここではエンゼルスファンのコメントをご紹介します。
地域に密着した球団だからこそ、エンゼルスに愛着をもっているファンが多いことがわかります。
また大谷翔平選手を応援する声も多く、通訳の水原一平さんに関する記事までも見ることができます。
2014年の地区優勝から成績は伸び悩んでいますが、大谷翔平選手の活躍で今年こそは地区優勝してほしいものです。
チームメイトのマイク・トラウトも2023年のシーズンに入る前に次のように語っています。
MLBエンゼルスで使う【Halosの意味は?】正しい使い方やロゴの意味も!まとめ
以上、エンゼルスで使うHalosの意味や正しい使い方、ロゴの意味を解説しました。
大谷翔平選手の活躍で「Halos」を目にする機会は今後も増えることでしょう。
Twitterでつぶやくときにも「#Go Halos」を添えると、エンゼルスファンの目に付きやすくなるかもしれません。
今シーズンあと何回「#Go Halos」がトレンド入りするか楽しみですね。
みんなでエンゼルスを盛り上げていきましょう。
#Go Halos
最後までご覧いただきありがとうございました。