エンゼルス投手コーチ:バリー・エンライト&攻撃コーディネーター:ティム・レイカー

エンゼルス投手コーチ エンゼルス

2023年11月21日(現地時間)にエンゼルスの新たらしい投手コーチと攻撃コーディネーターの2人が決定しました。

エンゼルスの野球チームにおいて、新たな展開が待ち望まれています。

なんと、投手コーチにバリー・エンライト氏が、攻撃コーディネーターにはティム・レイカー氏が就任することが正式に発表されました。

これにより、エンゼルスの野球戦略において新たな風が吹くことでしょう。

バリー・エンライト氏は投手コーチ補佐としての経験がある方で、その洞察力と専門知識がエンゼルスの投手陣をどのように変革していくのかが注目されます。

一方の攻撃コーディネーター、ティム・レイカー氏もまた、野球界でその名を馳せる実力者です。

彼の攻撃戦略がエンゼルスの打線にどのような変革をもたらすのか、ファンたちは期待と興奮を募らせています。

2人の現役時代や経歴、これまでに決定したエンゼルスの監督とコーチ陣もまとめましたので紹介していきます!
最初に、投手コーチに就任された「バリー・エンライト氏から見ていきましょう!

投手コーチ:バリー・エンライトに決定

 

名前:バリー・ライアン・エンライト Barry Ryan Enright

生年月日 19886年3月30日生まれ

出身:カリフォルニア州ストックトン

現役時代:アリゾナダイヤモンドバックス、 ロスアンゼルス・エンゼルスで4シーズンでプレーした。

 

2018年の引退後:アリゾナ・ダイヤモンドバックスのマイナー投手コーチピッチングコーチを務める。

2019年1月:ノースウエスト・リーグのアリゾナ・ダイヤモンドバックスのマイナーリーグの傘下のヒルズボロ・ポップスで投手コーチを務める。

2021年11月アリゾナ・ダイヤモンドバックスのメジャースタッフに雇用され、メジャーリーグの投手コーチアシスタントとマイナーリーグ投手コーディネーターを務めた。

202111月21日 ロスアンゼルス・エンゼルスの投手コーチとして就任

2022-2023はアリゾナダイヤモンドバックスでブレッド・ストロームの元投手コーチ補佐だった。

 

ブレッド・ストローム
2014-2021にアストロズの投手コーチ、サイヤング賞のダラス・カイケルやジャスティン・バーランダー、ゲリットコール、チャーリー・モートンなどを指導したという経験のある方で、高い評価がありアリゾナ・ダイヤモンドバックスに貢献したとされる人物です。
らぶこ
らぶこ

ブレッド・ストロームさんの指導なしにはアリゾナ・ダイヤモンドバックスはなかっただろうという高評価やコメントが多かったです。

 

バリー・エンライト氏はマイナーでの投手コーチ経験はあるものの、メジャーリーグでの投手コーチを務めたことはありません。

しかし、「ブレッド・ストローム」の補佐を務めていたということもあるので、期待できるのではないかと思います。

 

プレッシャーは大きいと思いますが、それ以上に初めての投手コーチでやる気とエネルギーに満ち溢れているのではないでしょうか!

また、プロゴルファーの資格も持っているようです。

エンゼルスのピッチャー陣を改善し、素晴らしい結果を出して欲しいです!

楽しみです!

続いて攻撃コーディネーターを見ていきましょう!

攻撃(オフェンシブ)コーディネーター:ティム・レイカー

攻撃コーディネーターには、ティム・レイカー(53)が就任しました。

プロフィール
名前:ティモシー・ジョン・レイカー(Timothy John Laker)
生年月日:1969年11月27日生まれ

現役時代:捕手キャッチャー メジャー11年281試合に出場した経験がある。

 

監督経験:マイナーの監督やシアトルマリナーズ、アリゾナダイヤモンドバックスでは、打撃コーチ「クレッグ・ウォーレン・ブロック」のもとで働いていた経歴のある人物です。

 

クレッグ・ウォーレン・ブロックは打撃指導の第一人者でLAAで活躍したJDマルティネスを強打者にした人物。

エピソード

2020年2021年マット・カーペンターが大不振に陥っていたとき、クレッグ・ウォーレン・ブロックとティム・レイカーの2人がサポートしスイングを矯正した結果、見事に復活を成し遂げさせた経験がある人物です。

 

【大谷翔平速報】エンゼルス新コーチ決定!最新ニュース詳細まとめ

 

・2022年〜2023年はLADのマイナーで打撃コーディネーターを務める

 

すでに決定している打撃コーチ「ジョニーワシントン」と共に打撃の指導にあたるのではないかと予想しています。

 

当初このティム・レイカー氏とジョニー・ワシントン氏が打撃コーチの候補に上がっていて、ジョニー・ワシントン氏が打撃コーチに就任。

 

ティム・レイカーさんいいんじゃない!と思っていたこともあり、がっかりしていましたが、『打撃オフェンシブコーディネーター」なるものに就任されました。

 

エンゼルスの打撃がさらに良くなるといいな〜^^

これまでに就任が決まった2024年来季エンゼルスの監督とコーチをまとめましたので紹介していきます。

2023年エンゼルスの監督とコーチまとめ

■監督: ロン・ワシントン

■打撃(ピッチング)コーチ: ジョニー・ワシントン

■攻撃(オフェンシブ)コーディネーター: ティム・レイカー

■投手(ピッチャー)コーチ: バリー・エンライト

■捕手コーチ(キャッチャー):ジェリー・ナロン

■1塁コーチ: ポー・ボーター

■3塁コーチ: エリック・ヤング

■内野コーチ: ライヤン・ゴーインズ

今季のエンゼルスの監督とコーチ陣すべて変わりましたね。

決定していないコーチを見ていきましょう!

コーチ未定なポジション

まだ、ベンチコーチと投手ピッチャーコーチ補佐はまだ未定なようです。


■ベンチ・コーチ:レイ・モンド

■投手(ピッチャー)コーチ補佐: 未定 (今季のビルが起用されるかは今の所不明)

ワシントン監督はクリント・ハードルに依頼しているとコメントしていたので近いうちに決まるかもしれませんね。

素晴らしく優秀な監督・コーチが揃ったので、来季のエンゼルスに期待したいですね!

エンゼルスも大谷翔平選手を引き止めるために必死に人材集めに頑張っているように感じます。

新たなシーズンへ向け、エンゼルスがどのような飛躍を遂げるのか、その展開がますます楽しみですね。

らぶこ
らぶこ

これで今エンゼルスのことをボロクソに言っている人たちを見返して、ワールドシリーズに行くぞ!
レッツゴーエンゼルス!がんばれ〜!

 

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