エンゼルスのファンの皆さんにお届けする速報です。
2024年シーズンのエンゼルスにおける打撃や捕手コーチに関する注目すべき情報が入ってきました。
これからの展開に期待が高まるばかり!
素晴らしい経験・経歴のあるコーチに決まりました!
打撃コーチにジョニー・ワシントン
捕手コーチにジェリー・ナロン
どんなコーチなのかについて詳細をまとめましたので紹介いたします!
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エンゼルス打撃コーチ:ジョニー・ワシントン
#Angels add hitting coach Johnny Washington: The Long Beach native, the Chicago Cubs' assistant hitting coach the past two seasons, brings the Angels coaches hired to five under new manager Ron Washington https://t.co/GRoyRUTpIh
— LA Angels Baseball News (@LAAngelsBB) November 18, 2023
ジョニー・ワシントン(39歳2023年現在)が任命されました!
ジョニー・ワシントンプロフィール
ジョニー・ワシントンの経歴
メジャーリーグの経験はないが、サンディエゴパドレスなど、打撃コーチや1塁コーチの経験がある人物。
・2021年 韓国のプロ野球球団ハンファ・イーグルスで打撃コーチ
・2019年のオフにエンゼルスの監督面接に応募した経歴 (マドンが監督として就任されました)
・2022 〜2023 カブスの打撃コーチ補佐に任命された
ジョニー・ワシントンの実績エピソード
ジョニー・ワシントンの実績についてのエピソードを紹介します。
1: コディ・ベリンジャーの今期復活をサポート
コディ・ベリンジャーの今期2023の復活をサポートしました。
ジョニー・ワシントンはコディ・ベリンジャーと親密な関係にある人物で、2009年から2015年にドジャースのマイナーコーチとなり、コーリー・ベリンジャーの今期復活のサポートしました。
2: J・ピーダーソンを指導してパワーヒッターに
JOC RUSSELL PEDERSON!!! pic.twitter.com/yCMf1qs26g
— ~LA Dreamer~ (@TElleElle) May 9, 2018
J・ピーターソンをプロ入りから指導してパワーヒッターに育てたという実績があります。
J・ピーターソンは特に最初からすごい選手ではなかったのですが、ワシントンの指導でパワーヒッターとなることができました。
2人はシーズン以外でも連絡を取り合う中で、J・ピーターソンがオールスターのホームランダービーに出たときには、このワシントンが打撃投手を務めました。
2回目のホームランダービーでも、J・ピーダーソンはジョニー・ワシントンにお願いし指名しましたが、パドレスが拒否したというエピソードがあるようです。
ワシントン氏は、「J・ピーダーソン」と「コディ・ベリンジャー」の2人を育てた実績のある素晴らしいコーチです。
このような実績のあるコーチの元で大谷翔平選手が打撃指導を受けたらホームラン60本は余裕で超えますね!楽しみ〜^^
また、このジョク・ラッセル・ピーダーソンとコディ・ベリンジャーの2人は今季オフにFAなので、エンゼルスが獲得する可能性があるかもしれません!
続いて、捕手(キャッチング)コーチ:ジェリー・ナロン氏を紹介していきます!
捕手(キャッチング)コーチ:ジェリー・ナロン
mlbtraderumors: The #Angels made a pair of key coaching hires today:https://t.co/q0FexpcmQl pic.twitter.com/L21OVIXSqf
— GHT⚾️24*7*365 (@GHTMLB) November 18, 2023
捕手(キャッチング)コーチが決定しました。
ジェリー・ナロン プロフィール
ジェリー・ナロンの経歴
現役時代はメジャー8シーズン、エンジェルスは4シーズンでプレー
過去にはベンチ、3塁コーチの経験
ジェリー・ナロン監督経験
2001ー2002レンジャーズ
2005ー2007 レッズ
2016 12/302017シリーズよりアリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下のAAA級リノ・エーシズの監督への就任
2017 WBC開幕前第4回大会ではイスラエル代表の三塁ベースコーチを務める
2018ー2019 ダイヤモンドバックスのベンチコーチに就任
2020 レッドソックスのベンチコーチを1年
2021 MLBのシカゴ・ホワイトソックスの巡回インストラクターを務める
2023エンゼルスのマイナーで捕手コーディネーターを務めました
ナロン氏の実績を見ていきましょう!
ナロン氏実績
フレーミングの名手ジョナサン・ルクロイがブルーワーズに行った時、ナロン氏がブルーワーズに在籍していました。
マーティン・マルドナード(現在マリナーズ・元エンゼルス捕手)も、ブルワーズに在籍していてナロンの知識のことを高く評価している。
また、マーティン・マルドナード は2017にゴールデングラブ賞をナロンに送るほどナロン氏を信頼しているとのこと。
ジェームス・マッキャンのフレーミングを大幅に向上させた。
2019 ジェームス・マッキャンはフレーミングが最低クラスのキャッチャーだったが、上達したいと考えたマッキャン選手は、違うチームに所属していたナロンに指導してもらうようお願いをしたという。
ナロンは、オフシーズンの間マッキャンの練習を指導し、2020年マッキャンのキュッチャーとしての成績が上がり、メジャーの成績をはるかに上回ったというほどです。
ナロン氏はメジャーの中でも最高のキャッチャーだったそうです!
エンゼルスのイケメンキャッチャーのオホッピーくんの成績があまり良くないんだとか..
2023年の出場回数が少なかったということもあると思います。
2023年のブロッキング
・サイス16位
・オホッピー 29位
・ウォラック 61位
2023年のフレーミングの成績 63人中
・サイス 37位
・オホッピー 53位
・ウォラック 35位
2023年のポップタイム 81人中
・サイス 51位
・ウォラック58位
・オホッピー 81位
Catcher Throwing Leaderboard 63人中
・オホッピー53位
・サイス24位
・ウォラック 39位
引用:MLB
と全てにおいてサイスの方が上でした。
キャッチャーの守備能力としての1つに、特にフレーミングはとても重要なんだそうです。
フレーミングって何でしょうか?
つづいて、フレーミングについて解説いていきます。
キャッチャーのフレーミングとは?