「LE SSERAFIM」ルセラフィムのデビューアルバム『FEARESS』(フィアレス)の先行販売予約が1週間で27万枚を超えているという、BTSの所属事務所HYBEとSOUCE MUSIC がリリースする初めての女性グループらしく爆発的なデビューを果たそうとしている!
そんなかっこ良すぎるアルバム誰が作詞・作曲制作に携わっているのかとても気になりますよね!
ただものではないと思ったので調査しまとめましたのでご紹介していきます!
ル セラフィムの曲の読み方や作詞・作曲したのは誰?
パン・シヒョクが総括プロデュースしているデビューアルバムタイトルでもあるデビュー曲「FEARLESS」はフィアレスと読みます。
「FEARLESS」と「The Great Mermaid」にHYBEのパン・シヒョクが統括するプロデューサー陣がごぞって参加しています。
「Blue Flame」は、「チェウォン(CHAEWON)」と「ユンジン(YUNJIN)」も作詞に携わっています。
それで一つずつ詳しく解説していきます!
FEARLESS(フィアレス)
「FEARLESS」フィアレスは、「LE SSERAFIM」のコンセプトである、強さ世界の視線に動揺せず恐れることなく前に進むを表現している、パンクベースでポップなジャンルの曲です。
・Megaton(13)SCORE(13)
・“hitman”bang
・BLVSH
・JARO
・Mikolay Mehr
・ONEYE
・Josefin Glenmark
・emmy kasai
・keyler Niko
一人ずつ詳しくご紹介します!
メンバーのMegaton(13)SCORE(13)
このタイトル曲でもある「FEARLESS」をプロデュースしているのは「13(シプサムズ)」という凄腕作曲家チームです。
⚫︎メンバーのMegaton(13)SCORE(13)というSouse Musicプロデューサー2人が手がけています。
代表的な曲としては、
- JO1 「Safety Zone」
- IZ”ONE-「OSoleMio 」
- X1「Flash」
- GFRIENDS「LOL,Flowe」
- Produce48「Rumor」
2人の共同制作によって上記のようなヒット曲を数多く生み出しています。
元Bighit練習生でBTSの初期メンバーのSupreme Boiも携わっています。
このSupreme BoiはBTSお作曲に携わっている強者で、
- MIC Crop-BTS
- IDOL-BTS
- ホルモン戦争-BTS
- DNA-BTS
- BOY in LUV-BTS
- Run Away-TXT
“hitman”bang
⚫︎“hitman”bang HYBEのトップ創業者の「パク・シヒョク」氏のアーティスト活動する時の名前で、この右側の人がBTSの生みの親仕掛け人です!
BLVSH
⚫︎BLVSH ーアメリカのシンガーソングライター
BTSの「Life Goes in」の作成に携わっていました。
JARO
⚫︎JARO
Mikolay Mehr
⚫︎Mikolay Mehr ドイツ人の作曲家
ONEYE
⚫︎ONEYE スウェーデンのシンガーソングライター
HYBE所属のTXTー「Loser=Lover」、MONSTA X,RXO-CBX、
日本では、キンプリや大原櫻子などにも携わりがあるという業界では有名な方。
Josefin Glenmark
⚫︎Josefin Glenmark スウェーデンの作詞家
emmy kasai
⚫︎emmy kasai スウェーデンのミュージシャン
keyler Niko
⚫︎keyler Niko ロンドンで活躍しているソングライター
代表曲
TXT「Blue hour」
MONSTA X 『Love killa』
日本ではAAAの楽曲にも携わる若者。
PAU
⚫︎PAU
Destiny Rogers
⚫︎Destiny Rogers( デニース ロジャース)アメリカ生まれの歌手でiKON B.Iとコラボをしていたという経歴もある方です。
BLACKPINKのLisaが彼女の曲を取り上げ知名度が広がり有名になりました。
めちゃ聞きやすくおしゃれな曲です♪
2nd Mini Album ANTIFRAGILE
1stアルバム以来5ヶ月ぶりに10月に2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」がリリースされました。
「ANTIFRAGILE」の作詞はメンバーが参加しています。
「忘れないで、私が履いてきたトゥーシューズ」「バカにしないで私が歩いてきたキャリア」など、メンバーのキャリアを反映させる歌詞が印象的ですよね!
ラテン調でアップテンポのリズムで強さを象徴するポーズやメンバーの歩んできたリアルな体験や価値を載せた歌詞もとて印象的な「ANTIFRAGILE」
直訳すると壊れにくいですが、試練に直面すればするほど強くなるという強い意志という意味として作られ、K-POPガールズグループ史上最短で「ビルボード全米アルバムチャート」に14位で初登場を達成するなど話題の曲でもあります!
最初のイントロからぶっ込まれ5人の可愛さとは裏腹に強さとパワフルさを押し出してくるダンスパフォーマンスは、めちゃくちゃかっこよくK-POPのファンを増やした1曲ではないかと思うほど全てが完璧で、誰もが認めざるを得ない曲ではないでしょうか?
HYBEは音にしてもダンスにしても世界を見ていますね!
Good Parts (When the quality is bad but i am)
「Good Parts (When the quality is bad but i am)」
作詞 「さくら」 &「 HUH YUNJIN」が作詞作業に関わっている
完璧でない自分の姿も自分の一部として受け止めるというテーマに共感し、作詞を行ったようです。
さくらさんは自分の描いた歌詞が採用されたことに喜びを表していました!
HUH YUNJIN 今回のアルバムに収録されている曲は、自分たちの物語だといえるので、聴く人が共感できるような表現にすることを意識して作ったのだそうです。
今の時代の若者に響くテーマで共感できすよね!
Impurities
「Impurities」
はグルーヴィーでしっとりとした落ち着いた曲と色気を感じさせるダンスですが、どこか強さを感じる強い大人の女性というイメージでめちゃおしゃれなダンスで釘付けになりますw。
「Impurities」はマッサージチェアーに座っている時に浮かんだ歌詞を起用しているとHUH YUNJIN。
No Celestiaはヘアサロン、No celestialは音楽番組の楽屋で書いたことから、日々生活するなかで頭に浮かんだことを表現した歌詞になっているようですね!
そのことを踏まえて曲を聞くと、また一味違う曲に聞こえるかもしれませんね!
「No Celestial」
「No Celestial」
ロックンロールでポップな曲は、スカッとさせてくれる曲ですよ!!
コメントを見ると、英語での書き込みが多いことから外国でもよく聞かれていることがわかりますね!
スポティファイでは聞けないようで、どうしてないの〜!?というコメントもありました!
続いてユンジンちゃん曲をご紹介します。
Raise y_our glass
ホ・ユンジンのオリジナル曲「Raise y_our glass」がやばいくらい素敵な曲です。
彼女はミュージカルなども学んでいたそうで、素晴らしい歌声と曲を披露してくれています。
ソフトで優しい音楽と歌声で癒されます。
しかし、この曲を作詞作曲したとは・・・すごいです!
ルセラフィム (LE SSERAFIM) 曲を作詞・作曲したのは誰?まとめ
ルセラフィム (LE SSERAFIM) 曲の作詞・作曲は誰なのかを紹介してきました。
誰がということではなくいろんなビッグアーティストが関係していることがわかりましたね!
そして、ルセラフィムのメンバーも作詞に携わると自らがコンセプトを考えながらグループを気付き上げている素晴らしいグループですね!
これからもルセラフィムを追いかけます!