大谷翔平とマット・サイスは、ロサンゼルス・エンジェルスのチームメイトでありながら、なぜ大谷翔平とマット・サイスはバッテリーを組んでいないのでしょうか?
一部では二人の不仲説がささやかれていますが、真相はどうなのでしょうか?
この記事では、大谷とサイスの関係性やその背後にある理由を徹底的に調査し、その真実に迫ります。
二人の実際のコミュニケーションやチーム内での評価、そして彼ら2人がどのようなバッテリーを形成する可能性があるのかについても探っていきます。
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大谷翔平とマットサイスはなぜバッテリーを組まないの?
噂を聞きつけ色々と調査をしたところ、マット・サイス選手は捕手ですが、内野手としてもプレーすることができるため、打撃が優先されることが多く、守備面、特にキャッチング面では首脳陣から十分な信頼を得ていないとのこと。
2023年今シーズン、捕手陣にけが人が続いたとき、緊急の場合でもM・サイスに捕手を任せるよりも、マイナーリーグの捕手を速やかに起用した方が良いと考えられたようです。
それに加え、マット・サイスくんは左腕投手と組むことが多いそうです。
先日の先発ピッチャーは右腕でしたが、そのピッチャーは初めての先発だったのでは無いかということでした。
そうなんだーーという感じでした。
たまたまかもしれませんが、マットサイスが捕手を務めるときは試合に勝っている時が多いように感じていた筆者です。
キャニングとバッテリーを組めば勝つこともあり、サイスくんが配給を決めているのではないかと思うのですが。
なので、マットサイスがダメなキャッチャーとは思えなく、むしろ大谷翔平選手も自分で球種を決めるのではなく、キャッチャーに任せてみたらどうなんだろーー?
と思っていました。
しかし、調べてみると、大谷翔平選手は試合前に、キャッチャーが今日の自分の変化球を捕れるかをチェックすることをしているようです。
マットサイスとクリスオーキーには、ピンチの場面でスプリットを投げることができないと思われているようですね。
実際に、ある試合で大谷と組んだ際には、サイスの打撃妨害が3回失点に絡み、乱打戦で負けるという結果になりました。
M・サイス自身もこれがトラウマとなっていて、一度だけの出来事なのに何度も後悔しているようです。
でも、みんな何かしらミスを犯していることはあると思うのですが、そんなに引きずっていたら萎縮していいプレーができないのでは無いかと思ってしまうのは私だけでしょうか…
だったら、バッテリーを練習して大谷選手の球をキャッチできるように鍛えたらいいのに…
と思うのですが、何か違うのでしょうか?
大谷翔平の球種「スプリット」が極端に少ない理由
また、2023年の今季、大谷翔平の球種であるスプリットが極端に少ない理由として、
・スイーパーに手応えを感じているから
・パスボールの心配がないキャッチャーと組む試合が少ない
ということが要因かもしれません。
そんな大谷翔平選手とマット・サイスの仲についてみていきましょう!
大谷翔平選手とマットサイスは不仲?
大谷翔平選手とマットサイスは不仲について解説していきます。
大谷翔平選手とマットサイスの関係について心配の声もSNSで上がっていました。
結論、実際はそんなことはないです^^
カメラの回っていないところでは、仲良しなのでは無いかと思っています。
エンゼルスはスカウトや育成が弱い
エンジェルスはスカウトや育成の面でも弱く、マイナーリーグの選手層が不十分で、捕手のポジションも他のポジションと同様に選手層が不足していて誰もが大谷の球を安定して捕れる自信がなく、首脳陣もオフシーズンからこの問題に頭を悩ませていました。
トレード市場では「打てる捕手」はたくさん出回っていましたが、「守れる捕手」は珍しい存在でした。そのため、補強もできず、現在に至っているようです。
現在はどこかの国では「打てる捕手」が重宝されており、野手ほどではないものの、ある程度打てるだけでキャッチングやインサイドワークに不慣れな「打てる捕手」として評価される選手が多くいます。
しかし、かつて野村監督は「捕手は打てなくてもいい。頭を使ってこそ価値がある。
守れない自称捕手が40%打ててもダメだ」と言っていました。
実際、野村さん自身や彼の弟子である古田さんや阿部慎之助など、優れた捕手として知られ、打撃でもレジェンドクラスの選手が存在していました。
これが混同されてしまいがちですが、捕手はまず安定して捕球することが第一であり、現場を巧みに指示できる頭脳も必要です。
さらに、強い肩を持たなければ試合は難しくなります。
バッテリーが成立し、打線にも安定感があればさらに良いです。「守れる捕手」を見つけるのは非常に困難な任務であるということです。
「守れる捕手」は非常に貴重な存在で探すのは困難なようですね。