メジャーリーグで大活躍されている大谷翔平さんの食事はどうしてるのだろう?
独身だから、誰かが作ってくれているの?
など大谷選手の活躍を見ていると、どんな食事をしているのか気になったり知りたくなりますよね!
そんな大谷翔平さんの食事は誰が作っているのか?
食事内容や回数、内容などを徹底調査しました!
アメリカメジャーリーグで活躍する大谷翔平さん。
WBCでは大活躍で、WBCを盛り上げてくれました。
そんな大谷翔平さんの食事にはこだわりがあるのは有名ですが、自分で作るのかな?
誰か作ってくれる人がいるの?
などと気になりますよね?
そこで今回は大谷選手の食事は誰が作っているのか?
また、食事メニューの内容、回数、量、好きな食べ物、嫌いな食べ物などご紹介していきます!
大谷翔平の食事の管理 がすごい!
大谷翔平の食事管理がすごいのです。
大谷翔平選手は、血液検査をし、自分が必要な食べ物を食べのです。
1日に必要な栄養成分の中で必要なタンパク質をいかにして摂取する、さらには調味料もほぼ使わないので、食事は楽しむものではなく栄養の補給という食事になっているようです。
また、血液検査をし、お医者さまが進めるものしか食べないという徹底ぶり!
タンパク質の多いブロッコリーを沢山れて卵で閉じたらタンパク質が豊富にとれますものね!
1日に取る食事の回数
食事は1日6〜7食。
1日に6回ぐらいで一気に食べるのではなく、ちょこちょこ少しずつ食べているようです。
また、この中にはプロテインなども含まれているようです。
1日の摂取カロリー
大谷翔平選手は1日に4500キロカロリー食ほど摂取しています。
これは野球選手がトレーニングをした日の1日の消費カロリーなんだとか!
人それぞれ、筋肉が多い人など消費量は異なりますが、平均して4200~4500キロカロリーを消費するそうです。
一般人の2倍は消費しているんですね!
続いて大谷翔平選手の食事メニューを見ていきます。
大谷翔平選手の食事メニュー
大谷翔平選手の食事メニューをご紹介しましょう!
大谷選手WBCで試合前の食事メニュー
大谷翔平選手は大会期間中はホテルの食事やクラブ内の食事を普通に食べていたそうです。
ゆで卵は5~6個
ブロッコリー
サラダ
このようなメニューで食事をしていた大谷翔平選手を見たWBC投手の宇多川選手は、
「おかずはなんなのか?」と疑問に思ったようです。
近藤選手と大谷選手の会話
近藤選手:パスタにツナとケチャップ肉か何かを焼いてかけるのが好き
大谷選手:俺は塩
近藤選手:それ人生つまんなくない?美味しくないじゃん
大谷選手:美味しいよ!
引用:Numbers Webより
宇多川さんを始めダルビッシュユウさんや侍ジャパンメンバーはみん、大谷翔平選手が何を食べているのかなど、興味深々に見ていたそうです。
きっと自分の体に必要で良いものだけを食べているのでしょうね。
WBC侍ジャパンのマイアミでの食事
WBCのアメリカマイアミでの侍ジャパンの食事は、現地の日本人レストランでお弁当を注文していたそうですが、入っていた唐揚げは食べなかったようです。
また、WBCでは予選の時から1日に1人1万円という食事手当が出ていたのですが、散歩以外は外に出た形跡がないため、外食していないようです。
大谷翔平選手はルームサービスで自分に必要な栄養素の食事だけを選んでオーダーしていたのではないかと言われています。
食事は燃料と考えているようです。
大谷翔平選手は
大谷選手はお酒は飲めるそうですが、必要ないので飲まないそうなんです。
自分の体で試しているから体に必要ないものは摂取しないと決めているようですね!
大谷選手の管理栄養士をしていた方のお話
大谷選手は、これを食べたいからではなく「このトレーニングをやると決めたらこれくらい動くからこの量を食べなきゃ」と考えて食べていて、全てが野球をするための体づくりに結びついているそうです。
さまざまな情報を収集し、トレーニングに合わせたり食事の取り方もかなりいろいろなことを試しているようです。
さらには質問のレベルが高くて驚いた。
メジャーでは自分のような二刀流という前例がないため、トレーニングや食事のモデルケースがないから自分の体で試しながら、二刀流をキープするために食事管理をしているようです。
大谷翔平は食事を取る時間も決めている
大谷翔平選手は食事を摂取する時間も決めていて、投打によって食事を変更するというこだわりがあるんです。
登板する日は少しだけ早めに食事を取り、DH(指名打者)だけであれば、試合時間が午後6時ならの2時間前の午後4時ごろに食事を取る、というようなことも考えながら食事をしているようなんです!
すごいですね!
このように食事にこだわるのは、お母様の影響もあるようです。
お母様の加代子さんは、お大谷翔平選手が小さい頃から家族の体を気遣って全て手作りで食事を作っていたそうです。
ここで、大谷選手の食事についてのエピソードを紹介します。
大谷翔平選手の食事は誰が作るの?
大谷翔平選手は、基本自炊で食事を作るようで、料理の腕前もなかなかのようですが、エンゼルス球場のカフェテリアでも食事ができ、そこで持ち帰ることもできるそうです。
お金はあるとは思いますが、一人暮らしで作るのは時間もかかるし、提供されるならそのほうがいいですよね。
しかし、食事を作ってもらっていた時期もあったそうです。
エンゼルス球場近くの日本人オーナー鮨処にお願いしていた
それは、2022年の4月位までは、アナハイムの球場から20分ほど海の方に向かった場所にある「鮨処 古都」の店主の松木さんが食事のサポートをしていたことがあったようです。
この鮨処古都は通訳の水原一平さんが以前アルバイトしていたお店で、一平さんから作って頂きたいというお願いをされたようです。
メニューの一例
・納豆巻き10本
夜食に巻いて欲しいというオーダーがあったようです。タンパク質の栄養補給のために納豆巻きを食べる・疲れが取れる酢の物など体に優しい食べ物を作っていた
ホームランが打てる食べ物でお弁当をお願いしますというオーダーもあったんだとか!
大谷翔平選手の好きなものや嫌いなもの
大谷翔平選手の好きなものは、甘いものです。
その中でもアイスクリームやソフトクリーム、クレープが好きなようですね。
しかし、カロリーを気にしていて、最近では控えているようです。
甘いものとの葛藤をしているとテレビで言っていました。
大谷翔平選手の嫌いなものはトマトです。
ですが、リコピンやビタミンCが豊富に含まれているため、克服したようです。
大谷選手らしいですよね!
大谷選手の食事についてのエピソード
大谷翔平選手の食事のエピソードについてご紹介します。
WBC1次ラウンドのロッカールームでの出来事
日本の遠征時はホテルで食事会場を設けるので、それと同じような行動パターンをしたいという大谷選手からのリクエストが「侍ジャパンのコーディネータールーク篠田さん」にあったそうです。
ルーク篠田さんが言われたように調整をしたそうですが、
「からあげありました」「おにぎりありました」というように見るだけで食べなかったそうなんです。
なんで食べないのかな?と思っていたら
おにぎりを見ながら、
「おにぎり1個ぐらいいいか・・・」「このカロリー」
などと独り言のようなことを呟いていたそうです。
大谷選手の1日に摂取する栄養が決まっていて
・タンパク質は1日に60g摂取する
肉の種類は牛肉はヒレ鶏肉はささみ、サーモンと白身魚、ビタミンCは野菜からとるという徹底ぶり!
ととにかく食事は体を作るために取るというスタンスなんです。
侍ジャパンのコーディネータールーク篠田さんのお話
篠田さんは、WBCの侍ジャパンのサポートをしていた方です。
パスポートのチェックやホテルや食事・移動手段の手配などチーム運営のほぼ全てに関わる存在の方です。
決勝戦では大谷選手の真横でスピードガンを持って立っていたこともあったそうです。
大谷選手はWBCの決勝戦で優勝をし、エンゼルスのキャンプ地へ戻り、ホッとお酒でも飲もうとした時にデータが入っている大事なipadをマイアミのホテルに忘れたことに気づき、クルーク篠田さんに連絡し、送って欲しいと頼のみ、エンゼルスのアリゾナキャンプ地まで送ったというエピソードもあったようですよ。
そんな野球では完璧な大谷翔平選手はちょっと抜けているところがって逆にホッとします。
大谷選手が人間でよかったですね^^
これから大谷翔平選手のいろんなエピソードを追加していきますね!