大谷翔平選手は昔から睡眠時間を多く取るように心がけているのは有名ですよね。
最近では趣味は寝ることというくらいです。
今でもオフシーズンは10時間は当たり前で、12時間は寝ているとのこと!
睡眠で疲れた体をしっかりリカバリーすることを心がけています。
さらに、寝具へのこだわりや睡眠中に器具をつけ、優れた睡眠を取れるように科学的に分析をしているのです。
それは、ピッチャーとバッターとの二刀流をこなす大谷選手だからこそ、体への負担をどれだけリカバリーできるかが長く活躍することにつながるからです。
この睡眠へのこだわりは、小さい時からのよう。
そんな大谷翔平選手の睡眠を詳しく解説していきます。
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大谷選手の睡眠時間
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シーズン中でも9時間は寝るようにしているとのこと。
睡眠の質をモニターできるバンドを着け睡眠の質や時間を管理しています。
シーズンオフは12時間の睡眠、トレーニングしてお昼寝2時間で1日の半分は寝ていて、最近のインタビューでは、質も大事だけど、長く寝ることを意識していると言っていました。
大谷選手オフシーズンの1日
起床 ➡︎ 食事➡︎ 筋トレ6時間➡︎ 食事➡︎ 2時間昼寝 ➡︎ 食事 ➡︎10時間以上睡眠
睡眠で体のリカバリー(修復)をしているようですね。
二刀流で活躍しているため疲労を回復させるには、人よりも多く睡眠を取らないと回復しません。
質問:1日に1時間プラスされるとしたら何をしたいですか?
という質問には、
大谷翔平選手「睡眠じゃないですかね。単純にそこで1時間増えるだけで起きている時間のクオリティーが上がるので」
という答えが返ってきたのだとか。
起きている時のクオリティーが上がるとは、さすがですね!
これもトレーニングの一環だんでしょうね!
そんな大谷翔平選手は寝れない日などあるのでしょうか?
大谷翔平選手は寝れない日はある?
負けた日とか打てなかった日とかむしろすぐ寝られるタイプです。勝った試合だったり、いい試合だったりとか体が興奮している状態はなかなか寝られない時がある
そんな、大谷翔平選手はどんな姿勢で寝るのでしょうか?
大谷選手の寝る時の姿勢
大谷翔平選手の寝る時の姿勢は、
「寝ているからわからないですが、かいていないと思います。」
大谷翔平選手の寝具は特別注文
こちらのビデオでも、睡眠の量と質を大事にしていると言っています。
大谷翔平選手はスポンサー契約している、西川のエアーマットレスを使っていて、体の形状にあった特注のマットレスと枕を開発してもらっています。
また、WBCでは日本の宿泊先にも用意されていたそうです。
遠征用にベットに引く高機能マットも提供されているようですよ!
体にの疲労を素早くリカバーするために質の良い睡眠を意識してのことですね。
西川でオーダーメードする時は「ピマピッタ測定」をするそうです。
ipadで全身の横向き写真と前向き写真の2枚を撮影し、自分の体にあったマットレスとまくらがわかり本人だけのオーダーメード作れるもの。
枕も素材から選べて大谷翔平選手は柔らかめが好みのようで、「ウレタン」を選んでいました。
寝違えて首をやられる選手が多いので、枕は大事だと感じ、オーダーメイドしたいと思ったようです。
大谷翔平選手のように、背が高く肩ががっちりしていて、ウエストが細いひとは、枕は高い方がいいそうですよ。
ちなみに西川エアーマットの値段は、
セミダブル:192,500円〜
ダブル :225,500円〜
筆者もマットレスや枕、オーダーメイドで作ってもらいたいと思っております。
大谷翔平の器具とは?
大谷翔平選手が寝ている時に使っている器具はどのようなものなのか?
HEART RATE MONITOR
イメージで大谷選手が使っているものではありません。
睡眠をどれぐらい取ったか、どれぐらいリカバリーできたかを測ってくれる器具です。
この器具はどれぐらいリカバリーできているのかや取れていないなど自分の体調をトレーナーの人と共有ためにも必要です。
これはアップルウォッチのようなものですね。
WEIGHTED SLEEP MASK
イメージで大谷選手が使っているものではありません。
移動中の飛行機の中とかでつけるといい睡眠が取れる。
とにかく、いい睡眠を心掛け、素早くリカバリーし次の日に備えていることがわかりますね!
これからも睡眠を大事にして、長く二刀流でいい成績や記録を残してほしいですね!