大谷翔平のトレードはいつ?なぜ?どこの球団に行くのかを徹底解説!

MLB

毎日テレビでいない日はないほどの活躍をされているエンゼルスの大谷翔平選手。

なぜかメジャーリーグでは大谷翔平選手のトレードがささやかれていますが、それはいつなのか?
なぜなのか?と疑問を抱いている方も多いようですね。

そこで、大谷翔平選手のトレードは本当なのか?それはいつなのか?なぜなのか?どこの球団にトレードされるのかについて徹底調査したのでご紹介していきます!

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大谷翔平のトレードいつ?なぜ?

大谷翔平のトレードは、2023年7月31日が期限です。

MLBのトレード期限は、 毎年7月末(2022年は、 アメリカ時間の8月2日)で, この期限以降はトレードがなくなります

トレード後に期限切れトレードを望む球団は、まずその選手をウェーバーにかけることができます

大谷翔平選手は、

2020年オフにエンゼルスと2年で850万ドル(9億4000万円)で契約延長
2022年オフに年俸調停権
2023年オフにFAの権利

を獲得しています。

しかし、専門家の意見では、

エンゼルスは2023年今季良い成績がでないのであれば、大谷翔平選手をFAで出すのではなく、トレードするべき
と言われています。

 

ではなぜ、大谷翔平選手をトレードに出すべきと言われているのかについて解説していきます。

大谷翔平選手のトレードはなぜ?

大谷翔平選手をトレードに出すのはなぜなのか?

メジャーリーグでは、弱小チームが勝てる強いチームを作るためトレードを利用します。

ポストシーズンを見据え即戦力の欲しい上位チームに主力選手を渡し、有望な若手選手を何人も獲得し、弱いチームが強いチームになるため補強するためにトレードをします。

この主力選手というのが「大谷選手」です。

エンゼルスは大谷選手をトレードに出し、代わりに有望な若手選手を数名獲得しチームの強化をした方がいいと言われています。

エンゼルスは2022年季もポストシーズン(プレーオフ)に進出できませんでした。

大谷翔平選手がエンゼルスに入団してから一度もポストシーズンに進出していません。

また、大谷翔平とマイク・トラウト選手が活躍しても勝つことができないため

「大谷翔平とマイク・トラウト選手のトレードを検討すべき」

と、ことあるごとにこのような声が上がってしまうのです。

MLB公式サイトは

「エンゼルスは複数の球団から大谷翔平のトレードの打診を受けているが応じる気配はなかった。」と複数の人の話として報じていました。

2023年までエンゼルスは大谷翔平選手の保有権を持っていますが、開幕前までに契約延長できなかった時はトレード問題が可能性ではなく現実としてアメリカが揺れ動くことは間違いありません。

業界関係者からは「トレードを検討すべき」や「今すぐトレードに出すべき」などという声が常に上がっています。

アメリカのメディアも
「最もエキサイティングな選手は二刀流の大谷翔平選手に間違いないが、ただもっともエキサイティングではないチームでプレーしているということ」
と言っています。

エンゼルスは、前任のマドン監督を解任したが、なかなか思うようにいかず、8年連続でプレーオフ進出をしていなく、7年連続勝率5割を切ることになりそうだ」とつづられています。

さらには
「断ることのできないオファーが来るだろう」
という専門家もいるようです。

大谷翔平選手の活躍を目にしているメジャーリーグの各球団は、大谷選手をなんとしてでも獲得したいと考えているようです。

しかし、エンゼルスはこんなにも価値がある大谷翔平選手をトレードする可能性はあるのか?
について解説していきます。

エンゼルスが大谷翔平選手をトレードする可能性はあるの?

エンゼルスが大谷翔平選手をトレードする可能性はあるのでしょうか?

2022年7月28日、カリフォルニアアナハイムエンゼルス球場にてレンジャーズ戦で、「1918年にベーブ・ルースが記録した2桁勝利&2桁本塁打」を懸けて大谷翔平選手が登板した日、MLB公式サイトは、先週末「エンゼルスは大谷のトレードに応じず」と報じたにもかかわらず、FA報道は収まるどころか移籍先が浮上し続けています。

メジャーリーグでは、ポストシーズン進出の望みのない下位チームが勝てるチームを作るため、トレードを利用し、ポストシーズンを見据えて即戦力を必要としている上位チームに主力選手を渡し、有望な若手選手を何人も獲得するのがトレードです。

しかし、エンゼルスが大谷翔平選手をトレードに出す可能性は低いのではないか?
という現地の専門家の見解です。

いまではMLBで最も価値のある「大谷翔平選手」を手放したら、エンゼルスにとって大打撃になってしまうと考えています。

さらに、戦力だけでなくその他のマーケティング力や収益もダウンすると考えるでしょう!

また、大谷選手の代わりにえた若い選手が活躍するという保証もないです。

しかし、可能性はゼロではありませんが、トレードするのは低いと考えているようですね。

大谷翔平選手をトレードするならどこの球団なのか?
について解説していきます。

大谷翔平選手がトレードするならどこの球団?

メジャーリーグでのアナリストであるジム・ボーデン氏は7月26日CBSスポーツの番組で

「メッツは大谷翔平についてエンゼルスとはすでに連絡を取っている。エンゼルスは大谷をトレードする気はないと表明してはいるが、エンゼルスは耳を傾けて入る」」

と注目すべき発言があり、移籍先にニューヨーク「メッツ」を挙げた。

なぜ、メッツかというと、エンゼルスが大谷翔平選手と契約した時のGMが「ビリーエプラー氏」という現在のメッツGMだからです。

ビリーエプラー氏は長期間日本で過ごし大谷翔平選手と大谷翔平選手の代理人とのコネクションを作った人物で、大谷翔平選手と一緒にやりたいと考えているようで交渉は続けることは間違いない。

そして、今でなくてもオフシーズンに獲得できないか追いかけるだろうと見解しているようです。

ビリーエプラー氏はアメリカスポーツサイトアスレチックのコラムにて

「エンゼルスは売り手でメジャーリグとマイナーリーグ両方の戦力を追加したいと望んでいる。
とんでもないトレード提案があれば決行するかもしれない。」

メッツのマイナーはトップクラスであることから、トレード期限のビッグトレードん可能性はある」と言及した。

ロサンゼルスタイムスは、長年カブスでスカウトを務めてきたビリー・ブリッツァー氏の「検討すべきだと思う大きなインパクトを与える額のオファーがあるだろう」という見解を掲載しました。

ネビン監督はトレードの噂について、大谷翔平はそんなことで動揺するような選手ではない。毎日試合に勝つことにだけ全力で集中している。翔平は、私のところに来てエンゼルスはこういう点を改善しないといけないと意見をしてくれる。本当に驚くべき選手だ」と大谷翔平選手とのやりとりを明かしてくれたそうです。

そんな大谷翔平選手本人はどのように思っているのでしょうか?

大谷翔平選手はトレードについてどう思っている?

大谷所平選手は「シーズンに入っていくので代理人に全部任せています。基本的には代理人に任せてシーズンに集中したいと考えています」と答えてくれた。

また、トレードの報道に対し、球団が決めることであって特にこちらがやることは変わらないのでエンゼルスにいる以上はそこでやれることをしっかりと頑張りたいです」と大谷翔平選手らしい答えが返ってきたようです。

MLBの関係者やエンゼルス以外の球団、私たちファンが大谷翔平選手のことが好きすぎて、どこの球団にいくのかやどうするのかが気になりすぎて騒いでしまっています。

大谷翔平選手が決めて発表があるまで黙って見守るしかないですが、気になってしまいますよね^^

トレードまたは移籍するであれ、大谷翔平選手が伸び伸び思う存分に活躍できるチームに行って欲しいですね。

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