MVP受賞電話会見キャンセル理由コントロールできないものとは?

エンゼルスをFAとして去った大谷翔平選手が、BBWAA(全米野球記者協会)のア・リーグMVP(最優秀選手)に選ばれました。

大谷翔平選手は受賞決定の後に行われる恒例の電話会見が予定されていましたが、なんらかの理由により急遽キャンセルとなりました。

楽しみにしていた方も多かったと思いますし、私もその一人です。

そこで、キャンセルされた理由の「コントロールできないもの」がとても気になったので、調査しました。

MVP受賞後電話会見キャンセルの理由コントロールできないものとは?

21年に続き、メジャー史上初めての快挙となる2度目の満票受賞となり、30人全員が1位票で420ポイントを獲得し、2位のコーリー・シーガー内野手(29=レンジャーズ)には156ポイント差をつけました。

大谷翔平選手は受賞決定の後に行われる恒例の電話会見が予定されていましたが、なんらかの理由により急遽キャンセルとなりました。

主催者が「ショウヘイがコントロールできないものにより、会見ができない。彼の過失ではない。不便を謝罪する」と説明し、異例の事態となりました。

USAボブ・ナイチンゲール氏によると、ショウヘイがコントロールできないものは

「技術的な問題」なんだとか。

技術的な問題とは、インターネット回線や電話対応する人のことでしょうか?

x.com

いろいろ探していたところ、記者さんたちは電話がつながっていて、
待たされている状態だったようですね。

なので、インターネット回線ではないということ?

大谷翔平選手のFAについての質問はNGだった

関係者の情報で、大谷翔平選手は2023年8月9日以降、会見をしていなく、MVP受賞の発表があったMLBネットワークでも、大谷翔平選手は受賞や怪我についての質問には答えましたが、大谷翔平選手自身の「FAについては最初から答えない」と伝えていたとあります。

エンゼルス番記者によると、最も謎に満ちたFAのままだというコメントも。

今季オフとなった大谷翔平選手をめぐり、ドジャース、ジャイアンツ、エンゼルスなどが積極的に動いているようですが、大谷選手が情報を出さなにように求めているという話もあるせいか、全ての球団は例年になく口が重いようです。

また、代理人のネズバレロ氏がメディアの前に出したくなかったのか、本当に「技術的な問題」なのかは不明だそうです。

エンゼルス番記者、ジ・アスレチックのサム・ブラム氏はSNSで「大谷選手は最も謎に満ちたFAのままだ」とつぶやいていたそうです。

なので、もしかしたら、このようなことも要因の1つなのかもしれませんね。

 

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大谷翔平
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