エンゼルス打撃コーチジョニーワシントン&捕手コーチジェリーナロン!

エンゼルス速報 報打撃コーチ&捕手コーチ決定 エンゼルス

エンゼルスのファンの皆さんにお届けする速報です。

2024年シーズンのエンゼルスにおける打撃や捕手コーチに関する注目すべき情報が入ってきました。

これからの展開に期待が高まるばかり!

素晴らしい経験・経歴のあるコーチに決まりました!

打撃コーチにジョニー・ワシントン
捕手コーチにジェリー・ナロン

どんなコーチなのかについて詳細をまとめましたので紹介いたします!

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エンゼルス打撃コーチ:ジョニー・ワシントン

 

ジョニー・ワシントン(39歳2023年現在)が任命されました!

ジョニー・ワシントンプロフィール

・カリフォルニア州ロングビーチ出身
・1984年5月9日生まれ
・身長:180cm
・体重:75キロ
・現役時代: 二塁手と遊撃手
・右打ち右投げ

ジョニー・ワシントンの経歴

メジャーリーグの経験はないが、サンディエゴパドレスなど、打撃コーチや1塁コーチの経験がある人物。

・2021年 韓国のプロ野球球団ハンファ・イーグルスで打撃コーチ

・2019年のオフにエンゼルスの監督面接に応募した経歴 (マドンが監督として就任されました)

・2022 〜2023 カブスの打撃コーチ補佐に任命された

ジョニー・ワシントンの実績エピソード

ジョニー・ワシントンの実績についてのエピソードを紹介します。

1: コディ・ベリンジャーの今期復活をサポート

コディ・ベリンジャーの今期2023の復活をサポートしました。

ジョニー・ワシントンはコディ・ベリンジャーと親密な関係にある人物で、2009年から2015年にドジャースのマイナーコーチとなり、コーリー・ベリンジャーの今期復活のサポートしました。

2: J・ピーダーソンを指導してパワーヒッターに

 

ジョク・ラッセル・ピーダーソン (Joc Russell Pederson)
1992年4月21日生まれ

J・ピーターソンをプロ入りから指導してパワーヒッターに育てたという実績があります。

J・ピーターソンは特に最初からすごい選手ではなかったのですが、ワシントンの指導でパワーヒッターとなることができました。

2人はシーズン以外でも連絡を取り合う中で、J・ピーターソンがオールスターのホームランダービーに出たときには、このワシントンが打撃投手を務めました。

2回目のホームランダービーでも、J・ピーダーソンはジョニー・ワシントンにお願いし指名しましたが、パドレスが拒否したというエピソードがあるようです。

ワシントン氏は、「J・ピーダーソン」と「コディ・ベリンジャー」の2人を育てた実績のある素晴らしいコーチです。

 

らぶこ
らぶこ

このような実績のあるコーチの元で大谷翔平選手が打撃指導を受けたらホームラン60本は余裕で超えますね!楽しみ〜^^

 

また、このジョク・ラッセル・ピーダーソンとコディ・ベリンジャーの2人は今季オフにFAなので、エンゼルスが獲得する可能性があるかもしれません!

続いて、捕手(キャッチング)コーチ:ジェリー・ナロン氏を紹介していきます!

捕手(キャッチング)コーチ:ジェリー・ナロン

捕手(キャッチング)コーチが決定しました。

ジェリー・ナロン プロフィール

・ジェリー・ナロン Jerry Austin Narron
・1956年1月15日生まれ 67歳現在
・ノースカロライナ州ウェイン郡ゴールズボロ出身
・職業:元プロ野球選手、プロ野球監督
・右打ち左打者
・2023年オフ エンゼルスのキャッチャーコーチに就任
続いて、ジェリー・ナロン氏の経歴について紹介していきます。

ジェリー・ナロンの経歴

現役時代はメジャー8シーズン、エンジェルスは4シーズンでプレー

過去にはベンチ、3塁コーチの経験

ジェリー・ナロン監督経験

2001ー2002レンジャーズ

2005ー2007 レッズ

2016 12/302017シリーズよりアリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下のAAA級リノ・エーシズの監督への就任

2017 WBC開幕前第4回大会ではイスラエル代表の三塁ベースコーチを務める

2018ー2019 ダイヤモンドバックスのベンチコーチに就任

2020 レッドソックスのベンチコーチを1年

2021 MLBのシカゴ・ホワイトソックスの巡回インストラクターを務める

2023エンゼルスのマイナーで捕手コーディネーターを務めました

ナロン氏の実績を見ていきましょう!

ナロン氏実績

フレーミングの名手ジョナサン・ルクロイがブルーワーズに行った時、ナロン氏がブルーワーズに在籍していました。

マーティン・マルドナード(現在マリナーズ・元エンゼルス捕手)も、ブルワーズに在籍していてナロンの知識のことを高く評価している。

また、マーティン・マルドナード は2017にゴールデングラブ賞をナロンに送るほどナロン氏を信頼しているとのこと。

ジェームス・マッキャンのフレーミングを大幅に向上させた。

2019 ジェームス・マッキャンはフレーミングが最低クラスのキャッチャーだったが、上達したいと考えたマッキャン選手は、違うチームに所属していたナロンに指導してもらうようお願いをしたという。

ナロンは、オフシーズンの間マッキャンの練習を指導し、2020年マッキャンのキュッチャーとしての成績が上がり、メジャーの成績をはるかに上回ったというほどです。

 

ナロン氏はメジャーの中でも最高のキャッチャーだったそうです!

 

エンゼルスのイケメンキャッチャーのオホッピーくんの成績があまり良くないんだとか..

2023年の出場回数が少なかったということもあると思います。

2023年のブロッキング
・サイス16位
・オホッピー 29位
・ウォラック 61位

2023年のフレーミングの成績 63人中
・サイス       37位
・オホッピー  53位
・ウォラック 35位

2023年のポップタイム 81人中
・サイス 51位
・ウォラック58位
・オホッピー 81位

Catcher Throwing Leaderboard 63人中
・オホッピー53位
・サイス24位
・ウォラック 39位

引用:MLB

と全てにおいてサイスの方が上でした。

キャッチャーの守備能力としての1つに、特にフレーミングはとても重要なんだそうです。

 

らぶこ
らぶこ

フレーミングって何でしょうか?

つづいて、フレーミングについて解説いていきます。

キャッチャーのフレーミングとは?

キャッチャーの「フレーミング」は、捕手がボールを受けるときに、その捕球動作やポジショニングを巧みに使って、ホームプレートの審判に対してボールがストライクゾーンに入っているように見せるテクニックを指します。

これは、投手が投げたボールが実際にはストライクゾーン外にあっても、捕手が巧みにボールを受けることで、審判にストライクと判定させることを意味します。

フレーミングのテクニックには、以下のような要素が含まれます:

  1. ウォール・ステッチ・カウント:ボールをキャッチする位置や手の動きを微調整し、審判にストライクと感じさせる。
  2. クイック・ハンズ:ボールが捕手のミットに入った瞬間、素早く捕手が手を上げることで、審判にボールがストライクゾーン内にあるように錯覚させる。
  3. ミットの位置調整:ボールが投げられた位置に対応して、捕手がミットの位置を微調整することで、ボールがストライクと見えるように仕向ける。

フレーミングは、キャッチャーにとって重要なスキルであり、巧妙なフレーミングができると、審判の判定を有利に誘導できるため、試合の流れに影響を与えることがあります。

ピッチャーの成績やゲームにも影響がでたら困りますものね〜!

つぎは、ポップタイムについて解説いていきます。

キャッチャーのポップタイム

キャッチャーのポップタイムは、捕手がボールを受け取ってから走者に対して送球を行うまでの時間を指します。

具体的には、バッテリーのピッチャーがボールを投げ、捕手がそれを受け取り、送球を投げ、それを受けた内野手や外野手が塁にいる走者にタッチアウトを試みるまでの時間です。

ポップタイムは、捕手の守備力や送球技術を評価する上で重要な要素とされています。

速いポップタイムは、盗塁を試みる走者に対して有利に働き、走者をアウトにする確率を高めることが期待されます。

プロ野球やアマチュア野球などで、捕手のポップタイムはスカウトやコーチによって注視され、選手の守備評価に影響を与えることがあります。

エンゼルスのキャッチャーを指導をし、それぞれの成績を伸ばてくれることを願っています!

来年はエンゼルスポストシーズンいけますね!

 

 

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