現地時間12月2日大谷翔平選手がカリフォルニアサンフランシスコに本拠地を置く、SFジャイアンツのオラクル・パークに代理人のネズ・バレロ氏と訪問したということが話題となっています。
SNSでは、ただの噂ということでしたが、本当に訪れていたことが判明しました。
これは、サンフランシス「コクロニクル」新聞社のサラ・スラッサーさんという肩書きのある女性記者が記事にしていたので信憑性のある本当の話なんだと思います。
大谷翔平選手がサンフランシスコジャイアンツに行った理由につて紹介していきます！
大谷翔平ドジャーズと面会！会話内容は？ロバーツ監督会見後注意を受ける？
大谷翔平選手がサンフランシスコジャイアンツの本拠地に行った理由６選
・ジャイアンツの監督が大谷翔平選手と会いたがっていた
・上層部の考えを確認
・インスピレーションを感じに行った
・球場や導線を確認
・街の印象や住居を確認
・トレーニング施設を確認するため
理由１：ジャイアンツの新監督メルビン監督が大谷翔平選手と会いたがっていた
ジャイアンツの新監督が以前から大谷翔平選手と会いたがっていたそうです。
11月18日の地元ラジオ局でジャイアンツが大谷翔平と話す機会を得られることを願っていると公言！
大谷翔平は パワー・スピード、あらゆる能力が要注意で、唯一無二の存在でありとてつもない才能！
本当に驚くほどだ
・ザイディ編成本部長 元ドジャースGM
・メルビン監督通算1517勝1425敗 年間最優勝監督３回
・バスターボージー氏 ジャイアンツ一筋 ３回のワールドシリーズに貢献
と面談。
ジャイアンツはどんなやりとりをしたのでしょうか？
どんなやりとりをしたのか？
サイディ編成本部長：バリーボンズはオラクルパークでプレーしたが7~8年でビジターよりホームの方が成績が良かった。
ホームラン数もホームの方が良かったということを知っていたかい？
と伝えたそうです。
理由２：上層部の考えを確認
二刀流や自分のやりたいことが可能なのか？
起用方についての確認をしたかったのでは？
理由３：インスピレーションを感じに行った
大谷翔平選手がエンゼルスを選んだ時、直感やご縁を感じたということでした。
なので、一度そのチームの関係者や球場を訪れてしっかりと再確認しに行ったのではないかと思います。
理由4：本拠地球場や導線の確認
試合の半分は本拠地での試合となる為、一番重要になる球場が自分に合うかどうか？
マウンドやバッターボックス、ブルペンも合うかどうかなどの確認。
理由５：トレーニング施設の確認
トレーニング施設も重要になりますよね！
自分の思うトレーニングができるかどうかというのをチェックしに行ったのではないでしょうか？
理由6：街の印象や住居を確認
大谷翔平選手がサンフランシスコに行った場合に街の雰囲気や住むところも重要となりますよね。
サンフランシスコは物価が高く、今ではニューヨークより高いと言われています。
浮浪者も多く、薬をやっている人もいたりと貧富の差があります。
LAもそれは同様です。
エンゼルスのあるアナハイムはそこまでひどくなく、大谷翔平選手が住むアーバインはとても綺麗な素敵な街です。
ジャイアンツが大谷翔平を獲得したい理由
もちろん大谷翔平選手が素晴らしい選手だからというのは当然ではあります。
ドジャースと比べるとチーム的な魅力がないジャイアンツ。
ジャイアンツの球場は左バッターに振りなのではと言われていますが、ジャイアンツ側はバリーボンズと比較し、プレゼンテーションでアピールをしたようです。
このプレゼンは何度も練習をしたとのことです（笑）
ジャイアンツが大谷翔平をサンフランシスコに招待したのはなぜ？
ジャイアンツが大谷翔平選手を招待したのは、大谷選手獲得に向けて必死にアピールしたいのではないのかと思われます。
サンフランシスコジャイアンツはどんなチームなのでしょうか？
サンフランシスコジャイアンツどんなチーム？
カリフォルニアの北に位置する都市です。
2023年ナショナルリーグ西地区５球団中4位 79勝83杯
メジャー歴代1位のバリーボンズ通算HR762本
球場の名物はスプラッシュヒット球場の後ろには海があります。
スプラッシュヒットはジャイアンツの選手にならないとスプラッシュヒットとは認められないし、そのままダイレクトに海に入らないとスプラッシュヒットとはならないそうです。
とても貴重なスプラッシュヒットで今季終了時点で102本しか認められていないそうです。
また、バリーボンズ通算ホームランが762本35本しか打っていないそうです。
そのスプラッシュヒットのボールが１億円にまでなったということです。
もし大谷翔平選手がジャイアンツに移籍した暁には、どれぐらいのスプラッシュヒットを打てるのか？
という計算をひるおびで予想していました。
2023年ホームラン44本
2023年シーズンのヒットチャートから
ホームランの飛距離は 150m（MLB1位）
スプラッシュヒットに必要な飛距離は（130m以上）
大谷翔平選手の今季ライト方向130m以上のホームランは12本
ライトフェンスが7.6mと高い
エンゼルススタジアムは1.5m~2.5m
ライト方向からの強い風があるため左打者には逆風となる。
その2日後にはブルージェイズのキャンプ地であるフロリダのダーリントンに現れたという情報もあります。
アメリカ国内の移動はCAAのプライベートジェットで移動しているのでしょうかね？
