大谷翔平がチャンドラー社製バットに変更した理由は?他の愛用品も調査!

大谷翔平のチャンドラー社製バットに変更した理由は?他の愛用品も調査! 大谷翔平

大谷翔平のチャンドラー製バットに変更したのはなぜなのか?また他の試合中の愛用品も調査しました。

大谷翔平選手は2022年度まで使っていたアシックス製のバットからチャンドラー社製バットに変更し、WBCの大会から使用していて話題になっていました。

そこで、どうしてバットのメーカーをチャンドラー社製に変えたのか?

チャンドラー社製にするとどんな効果が得られるのか?

など調査したのでご紹介していきます。

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大谷翔平ははチャンドラー製のバットに変更した理由とは?

大谷翔平選手は今季からチャンドラー社のバットに変更しました。

https://twitter.com/fullcountmlbc2/status/1626331936468901889?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1626331936468901889%7Ctwgr%5E8e9eef0e4b3d5752726f97e93d246dcc0a5cbe9f%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.twitter.com%2F%3Fquery%3Dhttps3A2F2Ftwitter.com2Ffullcountmlbc22Fstatus2F1626331936468901889widget%3DTweet

こちらはアシックスのバットで去年まで使っていたもの。

今年のWBCからは

チャンドラー社製のバットの長さ 34.5インチ(87.6CM)のバット

大谷翔平モデル:SO17.4
大谷翔平さんSOは Shohei Ohtani
17は背番号
4は4回改良したということです。
を使用しています。

大谷翔平選手はなぜバットを変更したのか?

ボールの飛距離を伸ばすためやホームランを打つためです。

2021年にはホームラン争いをしていた大谷翔平選手ですが、2022年からメジャーリーグではボールの変更がありました。

その変更されたボールが飛びにくくなり、ホームランかと思われるものもフェンスの手前でアウトとなつことが多くありました。

その一方、飛ばないボールになってもチャンドラー社製のバットを使うアーロンジャッジはホームラン王になるほど打っていましたよね。

アーロンジャッジさんはチャンドラー社製のバットを使う理由として、

「振りやすく飛距離も出る、そのため打率が良くなるから」

と公言していました。

大谷選手はホームラン王が使っているチャンドラー社製のバットを使ってみようと考え、試して良かったから変えたのではないかと予想しています。

素材が硬く反発力があってボールの飛距離が出るチャンドラー社製のバットをWBCでも使用していました。

自分の広告の看板に当てるほどのホームランを打ちましたよね!

もともと大谷選手の飛距離は大きいのですが、飛距離が出にくいボールの飛距離を伸ばしたいために変更したのではないでしょうか?

チャンドラー社製のバットの特徴

バットが長くなるとコントロールが難しくなるが、遠心力が増えて飛距離がアップするようです。
【チャンドラー社製購入代理店の方曰く】
現役の日本人選手で34.5インチはかなり珍しいです。
落合博満選手や中村紀洋選手くらいしかいないのではないかと思う。まさに規格外!
チャンドラー社は自分の好みにカスタマイズしてくれるのも特徴で、今使っているものや他社さんのバットをを元に自由にオーダーメイドで作ってくれるそうです。

アーロンジャッジ選手は、一昨年(2021年)のホームラン対決に参入していなかったので、去年からバットを変えたのかもしれませんね!

チャンドラー社製のバットを使うメリット

長いバットは力がないと振ることはできないのですが、外(遠い)のボールに届くことができるというメリットもあります。

ということは、ピッチャーとしては投げる範囲が狭まってしまうので、フォワボールを選ぶ確率が上がってくるということになります。

大谷選手はチームが勝つために自分が何をすべきなのかを考える選手なので、昨年2022年はホームランの数が減っているが打率は上がっているんです。

それはなぜなのか?と考えると、チームが勝つためにヒットを打っていくことがチームに貢献できると考えてヒットも打っていることも考えられます。

しかし今季からこのバットを選んだということは、自分でホームランを打って点を取る!
という考えに変わって今年はバンバンホームランを打ってくれるかもしれないですね!

続いて大谷選手の他に、チャンドラー社製のバットを使っているメジャーリーガーさんはいるのかについて会越していきます。

チャンドラー社製のバットを使っているメジャーリーガー

チャンドラー社製のバットを使っている代表的なメジャーリーガーは

2022年の本塁打王ヤンキース アーロンジャッジ選手

アーロンジャッジ選手もチャンドラー社製の35インチ88.9CMを使用しています。

2022年は、本塁打62本のホームランを打ちましたね。

このチャンドラー社製のバットは少し扱いが難しいようで、パワーが必要なんだそうです。

一方で、当たれば飛距離が出るので、ホームランも出やすくなるバットなんです。

その他のメジャーリーガーでは「マルセル・オズナ」「ティー・ゴードン」「ヨエニス・セスペデス」「ブライス・ハーパー」「ジャンカルロ・スタントン」なども使っているようです。

チャンドラーのバットはどこで買える

チャンドラー社ホームページ

↑アメリカ国内からはこちらのホームページから買えますが、日本への発送は受けつけていないようです。

チャンドラー社の日本の代理店

株式会社エスアールという会社が日本の代理店です。

しかし、2023年4月現在はプロ野球選手のみに提供しています。

MAIL :info@srs-baseball-life.com

今後、一般販売できるように商談してくれているようです。

日本でも一般の方が買えるようになるといいですね!

続いて大谷選手が愛用しているものを調べてみました。

大谷翔平選手の野球用品

スパイク・革手袋・グラブ・グローブすべてニューバランスを使用しています。

大谷翔平選手に合わせて作られていますね。

大谷翔平のチャンドラー社製バットに変更したのはなぜ?他の愛用品も調査!

大谷翔平のチャンドラー社製バットに変更したのはなぜ?他の愛用品を紹介してきました。

大谷翔平さんはチャンドラー社製のバットに変更しましたが、今までのアシックスのバットも使っているようなので、バットを使い分けて行くのではないでしょうか。

大谷翔平選手の愛用品があれば追記していきますね!

 

 

 

 

 

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