昨季終盤からメジャーデビューし、2023年は開幕からレギュラーで大谷の若手有望株アメリカ時間2023年4月20日のニューヨークヤンキース戦9回表、攻撃打撃の際に肩を痛めてしまったエンゼルスのオホッピー選手。
2023年4月23日に検査結果で肩の手術をすることになり4〜6ヶ月間試合に出られないとという報告がありました。
本当に心配で残念ですが、一番オホッピー本人が悔しい思いをしていると思います。
そんなオホッピー選手の病状や手術はどのようなものなのか調査いたしました。
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オホッピーの肩の病状は?
日本時間2023年4月21日(現地時間2023年4月20日)ニューヨークヤンキース戦9回表攻撃の際にバッターに立ったオホッピー選手が、大胆なスイングをしたと思ったら崩れ込みながら座り込んでしまった。
打撃は三塁線を破りフェアでヒットだったため、痛みのある左肩を必死にこらえ1塁に走っていきました。
1塁のコーチが心配そうに声をかけると、下を向いて手で顔を抑え痛みこらえながらも涙を浮かべながらベンチに戻って行きました。
ベンチ裏に行くオホッピーを大谷翔平選手は心配そうに見届けていましたが、オホッピーは途中で捕手のサイスと交代することになった。
その前のレッドソックス戦の試合でも肩を痛そうにする場面がありましたが、前回の痛みは予兆だったようですね( ; ; )
オホッピーの病状は
オホッピー選手の病状は「断裂か脱臼」したかだと思われます。
しかし、4月21日のロイヤルズ戦にはベンチ入りして観戦していて、追加の検査は必要ないとのことです。
その際には左手で水を飲んで、首をかいていたので、左肩は動くようですね。
解説者の方が「この痛がり方は、どこか断裂したか脱臼したのかもしれません。
涙も出てましたから。メジャーリーガーがあそこまで痛がるのはそうそうないです」とコメントしていました。
エンゼルスファンからも「オホッピー泣いてる。」「オホッピー大丈夫かな?」「えーー痛いよね。」
という声がたくさん上がっていました。
もしかしたら脱臼がくせになってしまうかもしれないし、思いっきり振り切るのが怖くなるかもしれないということも考えられます。
脱臼は方が外れてしまうという症状です。
これは、突然起こるようで、症状は激痛で強い不快感や違和感を感じる。
できることなら経験しない方がいい怪我で、一度脱臼するとクセになってしまう可能性が高いという意味からとても厄介なケガとも言えます。
脱臼がクセになった状態を「反復性肩関節脱臼」と言います。
オホッピー選手がこの症状かわかりませんが、脱臼が癖になってしまっていることは間違いありませんね。
お医者さまの判断で手術をしないといけないようですが、どのような手術をしなければいけないのでしょうか?
手術はどんな手術なのか徹底調査!
4月23日には、手術が必要で、4〜6ヶ月間は出場できないとのこと。
どのような手術をするのかはまだ発表されていませんでした。
そして、本人も手術をすることについては心配だと思いますが、トラウトは自身が手術をしたときの経験などを伝えて不安を軽減させるなど、メンタル的なサポートもしているようです。
また、大谷選手もオホッピー選手が戻ってくるまでしっかりとサポートしたいと言っていました。
オホッピー選手も不安でしか無いと思いますが、ドクターを信じてよくなることだけを信じ、ゆっくりしっかり直して欲しいですね!
「オホッピー選手は明らかに素晴らしいスタートを切り、明るい未来を持っている。
「オホッピー選手のキャッチャーとして、そして私たちエンゼルスやオホッピー選手にとって最善のことは、肩の手術をし修正することで、オホッピー選手はとても良い選手になるチャンスを得られるだろう」
とエンゼルスのゼネラルマネージャーのペリー・ミナシアン。
エンゼルスは、昨年 8 月 2 日にフィラデルフィア フィリーズからブランドン マーシュ外野手との交換でオホッピー選手を獲得しました。
ニューヨーク出身のオホッピーは、2018 年のドラフト 23 巡目でフィリーズに指名された後、最有力候補として成長しているなか、大谷選手に認められた若手キャッチャー。
打率も高くエンゼルスに貢献していたオホッピー選手だっただけに、本人はもちろんエンゼルスにとってもとても大打撃になってしまいそうです。
どのような手術が行われるのかわかり次第追記していきます。