大谷翔平の争奪戦が繰り広げられる中、毎日新たにいろんな情報が出てきてまだ決まらないの?
いつ決まるのかともやもやしている人も多いのではないでしょうか?
じっくり考えて決めた方がいいと思う反面、筆者ももやもやしているそんな中の一人のではございます…
どうやって発表されるんだろう?と気になり、発表方法についても調べてみました。
また、過去のフリーエージェント選手の契約日や契約金やMLB史上最も興奮したFAランキングなども合わせてみてみてください!
移籍決まったらどのように発表されるの?
ウインターミーティング中2023 年12月8日(日本時間)までにに決まった場合(例:エンゼルスの残留)
ミナシアンGMが会場にセッティングされた記者会見上で本日発表があるとアナウンスする。
ウインターミーティング後に決まった場合(例:エンゼルス残留の場合)
各球団からプレスリリースという形で会見の日時などのお知らせが来るようです。
2022年アーロンジャッジのFA契約
2022年12月8日アーロン・ジャッジ外野手(30)は、9年契約でヤンキース残留を決めました。
この契約は、年俸総額で史上3番目となる3億6000万ドル(約504億円)。
年平均の年俸は4000万ドル(約56億円)となり、野手としては史上最高額で契約しました。
ジャッジは2022年、マリス(ヤンキース)のア・リーグ本塁打記録を61年ぶりに更新し、62本塁打を放ちました。
打率もリーグ2位の3割1分1厘、同1位の131打点と活躍し、チームを地区優勝に導きました。
彼は地元に近いジャイアンツやパドレスとの争奪戦の末、ヤンキースに残留を決意。
また、来季からはヤ軍の主将として「C」マークを胸に着けることになります。
1992 カリフォルニア州リンデンで生まれた。
2010 第31ラウンドでオークランドアスレチックスにドラフトされました。
2013 最初のラウンドでニューヨークヤンキースにドラフトされました。
2016 MLBデビューを果たし、最初の打席で本塁打を放った。
ジャッジはMLBにデビューした時からずっとヤンキースに所属しています。
2022年フリーエージェント選手
2022年フリーエージェント選手がいつ契約したのかみていきましょう!
マックス・シャーザー
2021年11月30日 ニューヨーク・メッツと3年契約(2022~2024)1億3000万ドル 1年4333ドル
MLB史上最高額
ケビン・ガウスマン
2021年11月30日 トロント・ブルージェイズと5年契約 1億1000万ドル
カルロス・ロドン
2022年12月22日 ニューヨーク・ヤンキースと6年総額1億6200万ドルの契約
契約金500万ドル、2023年の年俸が2200万ドル
2024年から2028年までが2700万ドル
全球団に対するトレード拒否権が含まれる
クレイトン・カーショウ
契約日:2022年12月5日ロサンゼルス・ドジャースと1年契約
契約金:1年2000万ドル(約27億3000万円)
3回サイ・ヤング賞を受賞しているクレイトン・カーショウ
エドゥアルド・ロドリゲス
契約日:2021年11月16日にデトロイト・タイガースと5年契約
契約金:5年総額7700万ドル(約104億円)
ロビー・レイ
契約日:2021年11月30日 シアトル・マリナーズと5年契約
契約金:5年総額1億1500万ドル
ザック・グレインキー
契約日:2022年3月16日 カンザスシティ・ロイヤルズと1年契約
契約金:1300万ドル
マーカス・ストローマン
契約日:2021年12月1日 シカゴ・カブスと3年契約
契約金:総額7100万ドルの契約
アレックス・コブ
契約日:2021年 サンフランシスコ・ジャイアンツと2年契約
契約金:2年総額2000万ドル
アンソニー・デスクラファニ
契約日:2020年12月16日 サンフランシスコ・ジャイアンツと3年契約
契約金:600万ドル
タイラー・アンダーソン
契約日:2022年11月16日 ロサンゼルス・ドジャースと3年契約
契約金:3900万ドル
マイケル・ピネダ
契約日:2022年3月19日 デトロイト・タイガースと1年契約
契約金:550万ドル
アレックス・ウッド
契約日:2021年1月14日サンフランシスコ・ジャイアンツと2年契約
契約金:300万ドル
アンドリュー・ヒーニー
契約日2022年12月6日:テキサス・レンジャーズ 2年契約
契約金:2500万ドル
MLB史上最も興奮したFAランキング【トップ10】
1位 アレックス・ロドリゲス(2000-01)
【マリナーズ➡︎レンジャーズ】
2位 バリー・ボンズ(1992-93)
【パイレーツ➡︎ジャイアンツ】
3位 大谷翔平(2023-24)
【エンゼルス】
4位 アーロン・ジャッジ(2022-23)
【ヤンキース残留】
5位 キャットフィッシュ・ハンター(1974-75)
【アスレチックス➡︎ヤンキース】
6位 レジー・ジャクソン(1976-77)
【オリオールズ➡︎ヤンキース】
7位 グレッグ・マダックス(1992-93)
【カブス➡︎ブレーブス】
8位 ランディ・ジョンソン(1998-99)
【アストロズ➡︎ダイヤモンドバックス】
9位 ブライス・ハーパー(2018-19)
【ナショナルズ➡︎メッツ】
10位 カルロス・ベルトラン(2004-05)
【アストロズ➡︎メッツ】
大谷翔平選手が3位になった理由は、肘の手術のリハビリ途中である。
しかし、今の大谷翔平選手はスター的強打者なので、ランキング3位にランクがつけられたようです。